2010年08月29日
Anfuさんのパワーストーンで♪
Anfuさんのパワーストーン。
紫のお花のパワーストーン
薄くて透き通るような色。私の好きな色。
Anfuさんに、たずねると
石はアメジスト。意味は、愛・・・友達愛とか家族愛・・・でしたっけ??
パワーブレスもあるし、指輪は、入る指がないし。
で、そうそう、ネックレス・・・
ようやく、完成です。

連れに、見せると
アメジストって、2月の誕生石なんで~
(ちなみに、連れは、2月うまれです)
・・・・パワーストーンのなせる技でしょうか?
・・・・それとも、引き寄せの力が働いたのでしょうか・・・ねえ??
なんのこっちゃ・・・でした。
紫のお花のパワーストーン
薄くて透き通るような色。私の好きな色。
Anfuさんに、たずねると
石はアメジスト。意味は、愛・・・友達愛とか家族愛・・・でしたっけ??
パワーブレスもあるし、指輪は、入る指がないし。
で、そうそう、ネックレス・・・
ようやく、完成です。

連れに、見せると
アメジストって、2月の誕生石なんで~
(ちなみに、連れは、2月うまれです)
・・・・パワーストーンのなせる技でしょうか?
・・・・それとも、引き寄せの力が働いたのでしょうか・・・ねえ??
なんのこっちゃ・・・でした。
2010年08月28日
青い空がきれいでした
昨日の帰り、信号待ちで、何気に見上げると、虹。

そして、今日、家路についてやれやれと見上げた空が目に沁み。


見上げた方向によって異なる、空の色や雲の感じが、季節の変わり目を感じさせてくれます。
ここ数日、暑さで、体調がいまいちで、いろいろと、気分的にう~んとなることが続いて、下ばかり向いていたような気がします。
この先どうなるか分からないという先が見えない不安感。
もしかしたら、学校へ行けなくなるかもしれないお子様。
このままの生活を送り続ける限り、自分が自分でいられなくなるような不安。
先日、話の流れの中で、ある方に、この本読んでみて
と貸してくれたのが

その中には、学校生活や部活での悩みから思春期の友達関係、将来の不安などなど
いろいろな事例が挙げられていました。
その中で、身につまされたのが
「学校へいきたくない」と子供が言ったときの一般的な親の対応
・・・・以下引用・・・・
1、命令 文句ばかりいわないで、いきなさい!
2、脅迫 いかないと、○○にいいつけるよ。 いったほうがおまえのためだよ
3、説教 学校へは行くべきだ
4、提案 担任の先生に、相談してみたら
5、理詰 学校を嫌だと思うから嫌なのよ。嫌なことがないように、しっかりべんきょうして、友達のなかよくすればいいの
6、非難 ちょっとやなことがあると、すぐ弱音をはいて、いやだねえ
7.同意 じゃ いかなくていいじゃないか
8、はずかしめ おまえは、相変わらず、 甘ったれ小僧だなあ
9、解釈 学校の成績がよくないから、そんなふうに考えるんじゃないか
10、同情 明日はいいことがあるかもしれないよ。でもたしかに、やなときもあるよ。わかるよ。
11、尋問 いつからそんなふうに感じているの?いじめられているの?どうして?
12、ごまかし まあ、いいじゃない。あしたになれば、気持ちも違っているよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、自分の事のようで、思わず、笑いが出てきてしまいました。
・・・笑っている場合ではないのですが・・・。
悩んでいる子供に対して親が一方的に自分の意見を言ってしまうと、子供は何も言えなくなってしまう。
ほんとは、子供は、自分の気持ちを訴えたいのに、それを、いえなくなってしまう。
それでは、ダメで、まずは
「聞き上手」になりましょう
ということ。
それから、
親子は別の人間だということ。
それから生じる意見の違い・対立の解決方法には4つのパターンがあるそうです。
1、勝者型 親がいいと思う型で、問題を解決する。親が勝ち、子供が負ける
2、敗者型 親が子供のいいなり。親が子供に勝ちをゆずる
3、動揺型 親に確信がなく、時と場合によって、勝者と敗者の間を揺れ動く
4、勝負なし型 どっちが勝つか負けるかでなく、お互いのためにもっともよい方法をさがそうとする
一番いいのは4であり、つねに、親子というのでなく、人間対人間という対等の立場で話し合うことが大切とのこと。
それから、興味深いのが、それぞれの型から育つ子供の反応ということで、
・勝者型の親から育つ子供の反応・・・
反抗・うらみ・嘘をつく・非難・告げ口をする・弱いものいじめ・負けず嫌いになる・親絵の対抗組織を作る
従順・ご機嫌鳥・同調・新しいことをやるのを恐れる・想像の世界に逃げる
・敗者型の親から育つ子供の反応・・・
他人の気持ちを尊重しない・乱暴・注意をきかない・始末が悪い・衝動的・自分の行動に対する内的規制欠如
自己中心的・わがまま・親の愛情に対する不安
自分を振り返ってみると、幼い頃から、子供を、自分の思うように、言う事をきかせ、育ててきた。
それは、世間体やらしがらみも影響しているが、それを、言い訳にしてはいけない。
今から思うと、頭ごなしに、こうしなさい というのではなく、
幼くても、一呼吸おいて、これはこうだから、こうしたほうがいい。こうすると、こうなって、困るから
しなければだめ。というように、ゆとりを持って接すればよかったと反省することはとても多い。
姉は一時期、夜泣きがひどかった。下の子に手がかかり、ついつい後回しになることも多かった。
よしよしといっぱいしてあげればよかったのだろうが、泣いている声が、姑に聞かれると、
また、何か言われると思う気持ちもあり、今から思うと、自分本位の母親であったと思う。
当時は、とても忙しく、毎日、時間に追われて、日々、過ぎていき、
少し、自分の時間を持てるようになった今、過去を振り返ってはいるが、
そのときは、それで、精一杯で、それに、過ぎ去った過去は、変えることは出来ない。
これから先、どのような未来が待っているのか分からない。
だけど、幸いなことに、こんな勝者型の母であっても、
子供は、自分の意見をぶつけてくる。
そこで、考えさせられることもたくさんある。
はじめて、気づくこともある。
今の状況がどうすれば解決するか分からない。
だけど、
毎日、朝起きて、会話をし、一緒に笑って、怒って、
同じ空間で、同じ時を過ごす、
なんちゃでない日常の積み重ねが
かけがえのないものだと思うし、
そこから、見えてくるものもあるのではないかしらん。
今、自分がはじめてること。
いろいろな思いがからみあっているのだけれども、
子供に、自分の考えてること、生き方を、見てほしいと思ったのも理由の一つ。
確かに自分のしたいこと、夢を目指すということは、自分の事しか考えていないということかもしれない。
だけど、新しいことをはじめようと、試みること。
それは、大変だけれども、何か得るものがあるということ。
私の場合、人に接する機会が増え、
それが大人であれ子供であれ、
自分に、他者に対して出来ることがあるということ、
喜んでもらえることがほんの少しでもあるということ。
そうして、それが、また、自分にかえってくるということ。
今までにはありえなかった、いろいろな人とのつながり。
それが、とても、嬉しい。
新しいことをはじめたことによって、
子供の心に何か、感じてるものがあるなと思うときも、ときどきある。
母が、一生懸命、自分のこれからを模索しているのを見て、
子供も、自分の、これからを、考える一つの契機になればとも思う。
まだまだ、ジグザグに行ったり戻ったり、また戻ったりで、
なかなか、自分の芯をどんと据えることできてないけれど、
方向も、あっちへ向いたりこっちへ向いたりだけど、
今は、前向き。
電話をくれた方に感謝の気持ちを。

そして、今日、家路についてやれやれと見上げた空が目に沁み。


見上げた方向によって異なる、空の色や雲の感じが、季節の変わり目を感じさせてくれます。
ここ数日、暑さで、体調がいまいちで、いろいろと、気分的にう~んとなることが続いて、下ばかり向いていたような気がします。
この先どうなるか分からないという先が見えない不安感。
もしかしたら、学校へ行けなくなるかもしれないお子様。
このままの生活を送り続ける限り、自分が自分でいられなくなるような不安。
先日、話の流れの中で、ある方に、この本読んでみて
と貸してくれたのが

その中には、学校生活や部活での悩みから思春期の友達関係、将来の不安などなど
いろいろな事例が挙げられていました。
その中で、身につまされたのが
「学校へいきたくない」と子供が言ったときの一般的な親の対応
・・・・以下引用・・・・
1、命令 文句ばかりいわないで、いきなさい!
2、脅迫 いかないと、○○にいいつけるよ。 いったほうがおまえのためだよ
3、説教 学校へは行くべきだ
4、提案 担任の先生に、相談してみたら
5、理詰 学校を嫌だと思うから嫌なのよ。嫌なことがないように、しっかりべんきょうして、友達のなかよくすればいいの
6、非難 ちょっとやなことがあると、すぐ弱音をはいて、いやだねえ
7.同意 じゃ いかなくていいじゃないか
8、はずかしめ おまえは、相変わらず、 甘ったれ小僧だなあ
9、解釈 学校の成績がよくないから、そんなふうに考えるんじゃないか
10、同情 明日はいいことがあるかもしれないよ。でもたしかに、やなときもあるよ。わかるよ。
11、尋問 いつからそんなふうに感じているの?いじめられているの?どうして?
12、ごまかし まあ、いいじゃない。あしたになれば、気持ちも違っているよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、自分の事のようで、思わず、笑いが出てきてしまいました。
・・・笑っている場合ではないのですが・・・。
悩んでいる子供に対して親が一方的に自分の意見を言ってしまうと、子供は何も言えなくなってしまう。
ほんとは、子供は、自分の気持ちを訴えたいのに、それを、いえなくなってしまう。
それでは、ダメで、まずは
「聞き上手」になりましょう
ということ。
それから、
親子は別の人間だということ。
それから生じる意見の違い・対立の解決方法には4つのパターンがあるそうです。
1、勝者型 親がいいと思う型で、問題を解決する。親が勝ち、子供が負ける
2、敗者型 親が子供のいいなり。親が子供に勝ちをゆずる
3、動揺型 親に確信がなく、時と場合によって、勝者と敗者の間を揺れ動く
4、勝負なし型 どっちが勝つか負けるかでなく、お互いのためにもっともよい方法をさがそうとする
一番いいのは4であり、つねに、親子というのでなく、人間対人間という対等の立場で話し合うことが大切とのこと。
それから、興味深いのが、それぞれの型から育つ子供の反応ということで、
・勝者型の親から育つ子供の反応・・・
反抗・うらみ・嘘をつく・非難・告げ口をする・弱いものいじめ・負けず嫌いになる・親絵の対抗組織を作る
従順・ご機嫌鳥・同調・新しいことをやるのを恐れる・想像の世界に逃げる
・敗者型の親から育つ子供の反応・・・
他人の気持ちを尊重しない・乱暴・注意をきかない・始末が悪い・衝動的・自分の行動に対する内的規制欠如
自己中心的・わがまま・親の愛情に対する不安
自分を振り返ってみると、幼い頃から、子供を、自分の思うように、言う事をきかせ、育ててきた。
それは、世間体やらしがらみも影響しているが、それを、言い訳にしてはいけない。
今から思うと、頭ごなしに、こうしなさい というのではなく、
幼くても、一呼吸おいて、これはこうだから、こうしたほうがいい。こうすると、こうなって、困るから
しなければだめ。というように、ゆとりを持って接すればよかったと反省することはとても多い。
姉は一時期、夜泣きがひどかった。下の子に手がかかり、ついつい後回しになることも多かった。
よしよしといっぱいしてあげればよかったのだろうが、泣いている声が、姑に聞かれると、
また、何か言われると思う気持ちもあり、今から思うと、自分本位の母親であったと思う。
当時は、とても忙しく、毎日、時間に追われて、日々、過ぎていき、
少し、自分の時間を持てるようになった今、過去を振り返ってはいるが、
そのときは、それで、精一杯で、それに、過ぎ去った過去は、変えることは出来ない。
これから先、どのような未来が待っているのか分からない。
だけど、幸いなことに、こんな勝者型の母であっても、
子供は、自分の意見をぶつけてくる。
そこで、考えさせられることもたくさんある。
はじめて、気づくこともある。
今の状況がどうすれば解決するか分からない。
だけど、
毎日、朝起きて、会話をし、一緒に笑って、怒って、
同じ空間で、同じ時を過ごす、
なんちゃでない日常の積み重ねが
かけがえのないものだと思うし、
そこから、見えてくるものもあるのではないかしらん。
今、自分がはじめてること。
いろいろな思いがからみあっているのだけれども、
子供に、自分の考えてること、生き方を、見てほしいと思ったのも理由の一つ。
確かに自分のしたいこと、夢を目指すということは、自分の事しか考えていないということかもしれない。
だけど、新しいことをはじめようと、試みること。
それは、大変だけれども、何か得るものがあるということ。
私の場合、人に接する機会が増え、
それが大人であれ子供であれ、
自分に、他者に対して出来ることがあるということ、
喜んでもらえることがほんの少しでもあるということ。
そうして、それが、また、自分にかえってくるということ。
今までにはありえなかった、いろいろな人とのつながり。
それが、とても、嬉しい。
新しいことをはじめたことによって、
子供の心に何か、感じてるものがあるなと思うときも、ときどきある。
母が、一生懸命、自分のこれからを模索しているのを見て、
子供も、自分の、これからを、考える一つの契機になればとも思う。
まだまだ、ジグザグに行ったり戻ったり、また戻ったりで、
なかなか、自分の芯をどんと据えることできてないけれど、
方向も、あっちへ向いたりこっちへ向いたりだけど、
今は、前向き。
電話をくれた方に感謝の気持ちを。
2010年08月24日
ほんとにあった怖い話
子供がみていたTV
ほんとにあった怖い話
なんとかというタレントの浄霊というのは、どっちでもええ~って感じ。
その合間でかかるほんとにあった怖い話の再現は・・・・怖かった。
子供が見なけりゃ、まったくTVを見ない私だけれども、
今日は、怖いもの見たさで、思わず、見入ってしまって・・・
鳥肌がたってしまいました。
ちょっと後悔。
怖いもの見たさで、見てしまった、息子。
怖かった・・・と、いいながら、TVの前で宿題。
おまけに、夏休みの宿題を書いてあるプリントどっかいって分からん
といって、友達にメールで聞いている模様。
おまけに、読書感想文、ネットで調べているみたい。
何やってんだか・・・・。
口出しするなといっても、したくなるじゃん。
おまけに、お嬢さんは、部屋でこもって、縫い縫いしていたかと思うと
突然出てきて
”ミシンで手縫うてしも~た”
と、顔面蒼白・・・。
なんでも、ミシンで指先を貫通したらしい。
・・・よく見ると、人差し指の先にポツっと小さい点。
血もそんなに出てないし、ちょっと、消毒して、大丈夫大丈夫ってことで。
ま、いろんなこと、経験しながら、上達していくってことで。
なんだか、ばたばたとなってしまった夜の事。
しばらくして、息子くん、
TVが怖かったのか、
一人で部屋にいるのが怖いのか、
仕事部屋に宿題持ってきて、
あのTVやばすぎる~
やって(笑
確かに、うちの家、和室が多いし、障子やらの引き戸が多いし
TVを思い出させる要素は確かにあるな。
いつもは、憎まれ口たたくから、
こいつ~
と思うんだけれども、
しゃ~ないから、今日はちょっと、付き合ってやろうかな。
だけど・・・・
子供って、おかし~~。
ほんとにあった怖い話
なんとかというタレントの浄霊というのは、どっちでもええ~って感じ。
その合間でかかるほんとにあった怖い話の再現は・・・・怖かった。
子供が見なけりゃ、まったくTVを見ない私だけれども、
今日は、怖いもの見たさで、思わず、見入ってしまって・・・
鳥肌がたってしまいました。
ちょっと後悔。
怖いもの見たさで、見てしまった、息子。
怖かった・・・と、いいながら、TVの前で宿題。
おまけに、夏休みの宿題を書いてあるプリントどっかいって分からん
といって、友達にメールで聞いている模様。
おまけに、読書感想文、ネットで調べているみたい。
何やってんだか・・・・。
口出しするなといっても、したくなるじゃん。
おまけに、お嬢さんは、部屋でこもって、縫い縫いしていたかと思うと
突然出てきて
”ミシンで手縫うてしも~た”
と、顔面蒼白・・・。
なんでも、ミシンで指先を貫通したらしい。
・・・よく見ると、人差し指の先にポツっと小さい点。
血もそんなに出てないし、ちょっと、消毒して、大丈夫大丈夫ってことで。
ま、いろんなこと、経験しながら、上達していくってことで。
なんだか、ばたばたとなってしまった夜の事。
しばらくして、息子くん、
TVが怖かったのか、
一人で部屋にいるのが怖いのか、
仕事部屋に宿題持ってきて、
あのTVやばすぎる~
やって(笑
確かに、うちの家、和室が多いし、障子やらの引き戸が多いし
TVを思い出させる要素は確かにあるな。
いつもは、憎まれ口たたくから、
こいつ~
と思うんだけれども、
しゃ~ないから、今日はちょっと、付き合ってやろうかな。
だけど・・・・
子供って、おかし~~。
タグ :子供
2010年08月21日
TEAS’TEA
TEAR'S TEA

最近のお気に入り。
オレンジのさわやかな感じが好きです。
サンクスにはあったけど、
ファミマにはなかった。
で、次に目に付いたローソンによったら、
おいてあったので、買いました。
店によって、置いてあるところとそうでないところがあるのですね~。

最近のお気に入り。
オレンジのさわやかな感じが好きです。
サンクスにはあったけど、
ファミマにはなかった。
で、次に目に付いたローソンによったら、
おいてあったので、買いました。
店によって、置いてあるところとそうでないところがあるのですね~。
タグ :TEARS TEA
2010年08月17日
なんで学校行かないかんの?
”なんで学校行かないかんの?”
と、子供に聞かれた。
なんでやろ~。。
子供はがっこへ行くもんやと思っていたから、改めて考えてしまいました。
おまけに、亡き母の時代のことを思い出すと、贅沢な~と思ってもしまう訳で。
戦前戦後に学生であった母は、跡取りの兄が戦死したため、
高校も中退、勤めにでたと話していました。
時折、学校さえ行かしてくれていたら・・・・と、話すときもありました。
そんな時代もあったというのに、今の時代は、なんだか変。
私の中にある答え
”学校へいくのは当然”
”大学行くのに行っとかないかんから”
”学校でいろんなこと教えてもらうん面白い”
”友達とわいわいするの楽しい”
・・・・
果たして子供の心の中にある答えは、何だろう。
子供の今の状況も分からなくでもない。
世間的にみて出来る・賢い子ほど、先入観や差別意識を持っているように感じるときがある。
その中で、何とか、クリアしていこうと努力している子供に、なんとか、方法はないものかといつも考えている。
私のように年を重ねると、多少の言葉は、流れていくが、
思春期のお子様には、そこまでの心臓はあるまい。
毎日、神経をぴりぴりさせながら、学校へ行っているのを見ると、
どうしたものかと考えてしまう。
がっこの先生は、う~ん、いまいちだよね~。
やっぱり、自分で、どうにかするしかないと思う。
じゃ、どうすれば、えん??
あたしんちのおかあさんのように、おばさん根性に、なるしかない??
・・もうすぐ、夏休みも、終わってしまうねえ~
どうする??
とにかく、そのときそのとき、一生懸命考えて、
そのときに一番ベストだと思う方法を自分で選ぶしかないようにも思う。
だけど、一瞬の迷いで、逃げちゃだめ。
かっとならず、一呼吸おいて、よく考えて・・・
ほんとに、なんでがっこ行かないかんの?
と思うんなら、
がっこ行かずに、働くのもありかもしれない。
だけど、母は、そうなると、悲しいかもしれない。
社会の一般的な道からはずれるのを恐れてしまう。
母のエゴかもしれないけれど、母の中では、学校を卒業して、就職してと思ってしまう。
肩の力を抜いて、ふわっと、毎日が送れるといいのにね~。
と、子供に聞かれた。
なんでやろ~。。
子供はがっこへ行くもんやと思っていたから、改めて考えてしまいました。
おまけに、亡き母の時代のことを思い出すと、贅沢な~と思ってもしまう訳で。
戦前戦後に学生であった母は、跡取りの兄が戦死したため、
高校も中退、勤めにでたと話していました。
時折、学校さえ行かしてくれていたら・・・・と、話すときもありました。
そんな時代もあったというのに、今の時代は、なんだか変。
私の中にある答え
”学校へいくのは当然”
”大学行くのに行っとかないかんから”
”学校でいろんなこと教えてもらうん面白い”
”友達とわいわいするの楽しい”
・・・・
果たして子供の心の中にある答えは、何だろう。
子供の今の状況も分からなくでもない。
世間的にみて出来る・賢い子ほど、先入観や差別意識を持っているように感じるときがある。
その中で、何とか、クリアしていこうと努力している子供に、なんとか、方法はないものかといつも考えている。
私のように年を重ねると、多少の言葉は、流れていくが、
思春期のお子様には、そこまでの心臓はあるまい。
毎日、神経をぴりぴりさせながら、学校へ行っているのを見ると、
どうしたものかと考えてしまう。
がっこの先生は、う~ん、いまいちだよね~。
やっぱり、自分で、どうにかするしかないと思う。
じゃ、どうすれば、えん??
あたしんちのおかあさんのように、おばさん根性に、なるしかない??
・・もうすぐ、夏休みも、終わってしまうねえ~
どうする??
とにかく、そのときそのとき、一生懸命考えて、
そのときに一番ベストだと思う方法を自分で選ぶしかないようにも思う。
だけど、一瞬の迷いで、逃げちゃだめ。
かっとならず、一呼吸おいて、よく考えて・・・
ほんとに、なんでがっこ行かないかんの?
と思うんなら、
がっこ行かずに、働くのもありかもしれない。
だけど、母は、そうなると、悲しいかもしれない。
社会の一般的な道からはずれるのを恐れてしまう。
母のエゴかもしれないけれど、母の中では、学校を卒業して、就職してと思ってしまう。
肩の力を抜いて、ふわっと、毎日が送れるといいのにね~。
2010年08月17日
今年のお盆も終わりました
今年もお盆・・終わってしまいました。
ここ数年、家族で一泊してどこかへ出かけていたのですが、
今年は、あいにく、皆の予定があわず、
今年は、自宅でお盆を過ごすことになりました。
子供の成長と共に、生活も変化してくるものですね。
息子は、なんやかんやいいながら、結局、連れと三日間高松祭りへ。
娘は、かきいれどき?でバイトに精をだし、
なんとか、お墓まいりは行けたかなという感じ。
で、まあ、結局、連れと二人あちこち近場をうろうろ。。
食べたもん。
いつも、娘とばかりだったのですが、珈木さんのランチ


娘とCOCO壱のカレー。私はグリーンカレー。

津田のなんとかというイタリアンのお店で。
今度は、ちゃんと食事に行きたいところです。

お盆の最終日、家族で出かけた”楽一”というところ。
はじめにコロコロステーキがでてきて、お子様もニコニコ。
せっかくだからとノンアルコールビールを頼みましたが、やはり、ビールのほうが美味しいかな?

ミニドライブで。
讃州井筒屋敷。はじめて行きました。
和三盆・・・昔話シリーズや夏のがあって、食べるのがもったいないようなかんじ。

何とかという展示をしていて、目を惹いた書。
三行詩・・・見ているとなんだかしめつけられそうな気分になるのが多いのですが、
この書は好き。隣は、屋根裏・・・日本家屋の素晴らしさを感じます。

暑いけれど、天気がよく、海も空も青く、気持ちいいものでした。
宇多津臨海公園・・仕事のついでに連れて行ってもらいました。
前に来たときにはなかったアーチがありました。
近くで見ると、名前の書かれた鍵がたくさんぶら下がっていました。
永遠の愛・・ってやつかしらんと思いながら、こういうことが、恥ずかしくなく出来るというのが、なんとなく、うらやましいような気もします。


さあ、明日から、また、非日常から日常へ。
ここ数年、家族で一泊してどこかへ出かけていたのですが、
今年は、あいにく、皆の予定があわず、
今年は、自宅でお盆を過ごすことになりました。
子供の成長と共に、生活も変化してくるものですね。
息子は、なんやかんやいいながら、結局、連れと三日間高松祭りへ。
娘は、かきいれどき?でバイトに精をだし、
なんとか、お墓まいりは行けたかなという感じ。
で、まあ、結局、連れと二人あちこち近場をうろうろ。。
食べたもん。
いつも、娘とばかりだったのですが、珈木さんのランチ


娘とCOCO壱のカレー。私はグリーンカレー。

津田のなんとかというイタリアンのお店で。
今度は、ちゃんと食事に行きたいところです。

お盆の最終日、家族で出かけた”楽一”というところ。
はじめにコロコロステーキがでてきて、お子様もニコニコ。
せっかくだからとノンアルコールビールを頼みましたが、やはり、ビールのほうが美味しいかな?

ミニドライブで。
讃州井筒屋敷。はじめて行きました。
和三盆・・・昔話シリーズや夏のがあって、食べるのがもったいないようなかんじ。

何とかという展示をしていて、目を惹いた書。
三行詩・・・見ているとなんだかしめつけられそうな気分になるのが多いのですが、
この書は好き。隣は、屋根裏・・・日本家屋の素晴らしさを感じます。

暑いけれど、天気がよく、海も空も青く、気持ちいいものでした。
宇多津臨海公園・・仕事のついでに連れて行ってもらいました。
前に来たときにはなかったアーチがありました。
近くで見ると、名前の書かれた鍵がたくさんぶら下がっていました。
永遠の愛・・ってやつかしらんと思いながら、こういうことが、恥ずかしくなく出来るというのが、なんとなく、うらやましいような気もします。


さあ、明日から、また、非日常から日常へ。
2010年08月14日
蓮の実
実家へお参り

蓮の実・・・茎までレンコンでした。。
泥水の中でレンコンができ、水の上には、花を咲かせ、
蓮の花は、不思議な感じ。
津嶋神社のお参りのとき、JRを降りたところに、蓮の花がたくさん咲いてあったのを思い出します。
一度、母もいっしょにお参りに行きました。
帰りに、万象園で昼食を食べ、園内をまわり、土産物を見て、帰った記憶があります。
時々、思います。
どうして、母に冷たかった父がいて、母がいないのか。
母は、父と離婚したかったけれど、
子供たちにとって、父親がいなければ。。。
との思いで、離婚せず、やってきたと、
数少ない言葉で話すこともありました。
私なら、バイバイしてしまうのになと思うときもあります。
それが、正しくて正しくなかったのかわからないけれど、
それが、母の選択であったこと。
父は避妊に関しては、全然、関心がなく、
また、生活にもゆとりがなかったので、
母は、何度も、病院で子供をおろしたそうです。
私が出来る少し前にも、病院で処置をしたところであったのだけれども、
私に気づいたとき、病院も体がとてもしんどくて、もう、行くことができなかったそうです。
亡くなった兄はそれを知っていて、母のお墓をたてるときも、隣にお地蔵さんを一緒にたてました。
母は、手帳に、産まれることのなかった子供たちに名前を付けて、記していたそうです。
母が管理していた書類等は、いまだにどこにあるかわかりません。
それでも、私にとっては、父は父。
老いていく父をみるたびに、
やるせない思いになるときあります。
対照的に、兄は、恋愛結婚にも関わらず、離婚の憂き目に。
夫婦のことはわかりません。
だけど、娘二人は、母親側について、
兄は、ずっと、会いたがっていたのだけれども、会えず仕舞い。
意識がなくなった後で、病院に来て、泣いても、過ぎてしまった時間は取り戻せない。
以前、姑から聞いたことがあります。
旦那が夜な夜な家に帰ってこないという奥さんに対して、
芸者さんが
うちらは、おいでおいでして、連れてきているんじゃありません。
旦那さんが、好きで、おいでてくれているんです。
そんなにいうなら、家で、心地よく飲ませてあげればええんです。
といったそうな。
姑は、芸者の理やなあ、もっともや、といっておりました。
いろいろと、結婚生活についても、考えてしまいます。
この世は、理不尽なこと、たくさんあります。
それでも、自分は生きて、
ほんとは、こうして、五体満足に生活できていることや
帰る家があり、衣食住 それなりに生活できていることに
感謝しなければならないのに
利己的に、もっともっとと思うことたくさんあります。
自分がこうしたいああしたいと思うのは
わがままなのか
自己中心的なのか
そんなことを考えていると
動けなくなってしまいます。
母の選択次第では、もしかしたら、私は産まれてきていなかったかもしれない。
だけど、母が、産んでくれたおかげで、
今、こうやって、
家族を作り、それなりの生活を送ることが出来ている。
とても、有難く思う。
そして、私は何のためにここにいるのだろうとも思う。
だからこそ、
もう少し、母といろいろなこと話をして、いろいろなところ、出かけて
笑っていたかったと思います。
今朝、たまたま、げげげのNHKのTVがかかっていたのを見ました。
その中で、水木茂のお子さんが
”お父さんは妖怪みたことある?”
と聞きます。
その問いにこう答えます。
”お父さんも、見たことはないんだよ。
だけど、気配は感じたことがある。
・・・・”
と。
人間は見ようとするものしか見ない。
だけど、時には目を閉じて感じることも大切かなあ。。
そうすれば、霊感ゼロの私でも、母の気配とか感じることできるのかしらん。
なんだか、実家へいったあとは、
精神的に疲れてしまいます。。
いろいろと過ぎ去った年月。
これからの年月。
今日は、いろいろと、考えてしまいました。。。

蓮の実・・・茎までレンコンでした。。
泥水の中でレンコンができ、水の上には、花を咲かせ、
蓮の花は、不思議な感じ。
津嶋神社のお参りのとき、JRを降りたところに、蓮の花がたくさん咲いてあったのを思い出します。
一度、母もいっしょにお参りに行きました。
帰りに、万象園で昼食を食べ、園内をまわり、土産物を見て、帰った記憶があります。
時々、思います。
どうして、母に冷たかった父がいて、母がいないのか。
母は、父と離婚したかったけれど、
子供たちにとって、父親がいなければ。。。
との思いで、離婚せず、やってきたと、
数少ない言葉で話すこともありました。
私なら、バイバイしてしまうのになと思うときもあります。
それが、正しくて正しくなかったのかわからないけれど、
それが、母の選択であったこと。
父は避妊に関しては、全然、関心がなく、
また、生活にもゆとりがなかったので、
母は、何度も、病院で子供をおろしたそうです。
私が出来る少し前にも、病院で処置をしたところであったのだけれども、
私に気づいたとき、病院も体がとてもしんどくて、もう、行くことができなかったそうです。
亡くなった兄はそれを知っていて、母のお墓をたてるときも、隣にお地蔵さんを一緒にたてました。
母は、手帳に、産まれることのなかった子供たちに名前を付けて、記していたそうです。
母が管理していた書類等は、いまだにどこにあるかわかりません。
それでも、私にとっては、父は父。
老いていく父をみるたびに、
やるせない思いになるときあります。
対照的に、兄は、恋愛結婚にも関わらず、離婚の憂き目に。
夫婦のことはわかりません。
だけど、娘二人は、母親側について、
兄は、ずっと、会いたがっていたのだけれども、会えず仕舞い。
意識がなくなった後で、病院に来て、泣いても、過ぎてしまった時間は取り戻せない。
以前、姑から聞いたことがあります。
旦那が夜な夜な家に帰ってこないという奥さんに対して、
芸者さんが
うちらは、おいでおいでして、連れてきているんじゃありません。
旦那さんが、好きで、おいでてくれているんです。
そんなにいうなら、家で、心地よく飲ませてあげればええんです。
といったそうな。
姑は、芸者の理やなあ、もっともや、といっておりました。
いろいろと、結婚生活についても、考えてしまいます。
この世は、理不尽なこと、たくさんあります。
それでも、自分は生きて、
ほんとは、こうして、五体満足に生活できていることや
帰る家があり、衣食住 それなりに生活できていることに
感謝しなければならないのに
利己的に、もっともっとと思うことたくさんあります。
自分がこうしたいああしたいと思うのは
わがままなのか
自己中心的なのか
そんなことを考えていると
動けなくなってしまいます。
母の選択次第では、もしかしたら、私は産まれてきていなかったかもしれない。
だけど、母が、産んでくれたおかげで、
今、こうやって、
家族を作り、それなりの生活を送ることが出来ている。
とても、有難く思う。
そして、私は何のためにここにいるのだろうとも思う。
だからこそ、
もう少し、母といろいろなこと話をして、いろいろなところ、出かけて
笑っていたかったと思います。
今朝、たまたま、げげげのNHKのTVがかかっていたのを見ました。
その中で、水木茂のお子さんが
”お父さんは妖怪みたことある?”
と聞きます。
その問いにこう答えます。
”お父さんも、見たことはないんだよ。
だけど、気配は感じたことがある。
・・・・”
と。
人間は見ようとするものしか見ない。
だけど、時には目を閉じて感じることも大切かなあ。。
そうすれば、霊感ゼロの私でも、母の気配とか感じることできるのかしらん。
なんだか、実家へいったあとは、
精神的に疲れてしまいます。。
いろいろと過ぎ去った年月。
これからの年月。
今日は、いろいろと、考えてしまいました。。。
2010年08月13日
高松祭り
青春謳歌の息子君。
昨日は、夕方から、高松祭りへ。。。
一応、10時までにはかえってくることと約束をしていたのだけれども、
9時半ごろTEL
”10時すぎるけん”
と。
”なんで?”
ときくと
”ちょっといろいろあって”
ま、とりあえず、
”気ぃつけて帰っておいで~”
とのことで、
やっぱ、帰ってくるまでは、寝れんよなあ
と、いろいろ雑事をしておりました。
10時半ごろ帰ってきた息子君。
何気に、母の横へやってきて
めずらしく、しゃべりだした。。
”遅んなったん、帰りに、怖い話をしだして、帰れんよ~になったんや~”
”母さん、さっちゃんの歌知っとん?”
”うん、さっちゃんはね~さちこっていうんだほんとはね~ゆう分やろ~”
”そうや、やけど、その歌のさっちゃんってほんとは亡くなっとんやって、
ほんで・・・・・”
そのあと、たたりがどうのこうのとか説明してくれましたが、母は、いかげんに聞いておりました(ごめん)
ま、その話が非常に怖かったらしく、
その状況を想像して、ふふっと内心笑っていた母でした。
もしかしたら、今日も明日も高松祭り行くかも・・・
なんて、いうもんだから
ちょっと、宿題は???????
と、半分
気味でもありますが。。。
昨日は、夕方から、高松祭りへ。。。
一応、10時までにはかえってくることと約束をしていたのだけれども、
9時半ごろTEL
”10時すぎるけん”
と。
”なんで?”
ときくと
”ちょっといろいろあって”
ま、とりあえず、
”気ぃつけて帰っておいで~”
とのことで、
やっぱ、帰ってくるまでは、寝れんよなあ
と、いろいろ雑事をしておりました。
10時半ごろ帰ってきた息子君。
何気に、母の横へやってきて
めずらしく、しゃべりだした。。
”遅んなったん、帰りに、怖い話をしだして、帰れんよ~になったんや~”
”母さん、さっちゃんの歌知っとん?”
”うん、さっちゃんはね~さちこっていうんだほんとはね~ゆう分やろ~”
”そうや、やけど、その歌のさっちゃんってほんとは亡くなっとんやって、
ほんで・・・・・”
そのあと、たたりがどうのこうのとか説明してくれましたが、母は、いかげんに聞いておりました(ごめん)
ま、その話が非常に怖かったらしく、
その状況を想像して、ふふっと内心笑っていた母でした。
もしかしたら、今日も明日も高松祭り行くかも・・・
なんて、いうもんだから
ちょっと、宿題は???????
と、半分

2010年08月12日
2010年08月11日
おひさまシフォンさん♪
おひさまシフォンさんの料理教室。
数日前から、仕事の段取りをつけて、わくわくと出かけてまいりました。
今回も、とても元気もらいました。
初グリーンカレー&初生春巻き&初タピオカ

細かいところは、こちら→★をご覧ください。
とても、素敵に書かれてあります。
帰りにイオン高松のカルディに寄って、ライスペーパーをはじめ、食材をいろいろ仕入れて、帰宅したのが、19時前。
それから、めっちゃ手抜きを交えながら、それらしきものを作りました。


ナス嫌いのお子様約一名
わからないように皮を剥いてグリーンカレーに投入する予定が、
おなかがすいていたのか、
”このなす、どうするん?”
と、よってきて、しゃーないから
”今日ならってきたグリーンカレーに入れるん”
というと、
”小さく切っていれてよ~”
とのこと。
なすや、カレーにいれるな~みたいに言われるかなあとどきどきしていましたが、
それを聞いて、ほっと一息。
生春巻きは、ならってきたたれを作る間もなかったので、
道の駅でかっていた、小豆島の食べるラー油もどきでいただきました。
また、娘は娘で、バイト先のまかないでもらった、ちぢみのようなものが、とても、美味しかったとのことで、隣で、それを作ってくれました。写真はNGとのことでしたが・・。
”あとからくる辛さやな~”
”むっちゃから~”
”この辛さやのに、ごはんとカレーの量が逆で~”とごはんをつぎたし・・・などなど。
最近、部活やらなんやらで、みんなそろって食べること、
以前に比べて少なくなってきましたが、
久しぶりに、料理をねたに、わいわいでした。
・・・その中で、約一名の舌の怪我が発覚したのですが・・。
そして、今日、作れなかったあずきタピオカもどきを作成。

あわててたもんで、タピオカなるものを買うの忘れてしまっていたので、
かわりにおだんごを作っていれました。
ちょうど、盆休み前の仕舞だんごになって、よかったかなと、思います。
ほんとは、キャラメル風味のタピオカでしたが、
缶詰のゆであずきをココナツミルクに入れて、牛乳を入れて、沸かして冷やしただけで、超手抜きといえば手抜きかな?
だけど、あずきとココナツミルクの風味って、とっても美味~。
今度は、ちゃんと、タピオカ入れてね
と、リクエストまで、いただきました。
新しい食材、新しい料理・・いつもわくわくのお料理教室です。
そこでお会いできる方々も、わくわくで、ときどき、びっくりするようなこともあります。
香川って、狭いなあと思うこともしばしば。
我が家では、もう少し、エスニック系が、はやりそうデス。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たまたま、さっき、さらだくらぶさんのところで、
”食べることは
血や肉を作るともに
心をはぐくむのではと・・・
命を頂き
命をつなぐ・・・”
という言葉を読んで、ほんとに、そう。。。と思いました。
実は、その日、息子が、にきびがひどいので、皮膚科へ行ってくると、自分で、行ってきたようなのですが、
かえって、その処方箋をたまたま目にして、ちょっと、ショックを受けておりました。

にきびは、青春の証と軽く考えていたのですが、
病院で処方されていたのが、塗り薬と共に、錠剤。 ビタミンB2とビタミンB6の欠乏とのこと。
実のところ、ここ数ヶ月の間、忙しさにかまけて、食事をないがしろにしておりました。
特に弁当を作らなくなってからは特に。
下ごしらえの面倒な食材は、ついつい避けていたようです。
レバーも血抜きの一手間かかるし、茹でる野菜も値段の高騰とともに、ついつい、簡単な、もやしや生野菜になってしまい・・・
と、振り返ると、きりがありません。
自分のやりたいこと、自分の目指す方向へ進んでいきたい。
だけど、それは、家族あってのことであって、
すべきことはすべきことで、手を抜いてはいけないということ。
さらだくらぶさんの言葉と共に、改めて考えさせられました。
こないだのTV”天使のわけまえ”にもありましたが、
おいしいものを食べると笑顔になる
料理も思いやり
グリーンカレーのナスを切るときも、これくらいだったら、食べられるかなあと考えましたもん。
父に煮魚を持っていくときは、骨をのけますし、固いものは柔らかくなるように気ぃつけますもん。
相手のことを考えること、大切ですね。
娘の、自分が食べて美味しかったから、家で作ってみんなで食べたいという気持ちも嬉しいです。
もう少し、栄養面を考えなければと反省しています。
”忙しい”は”心を亡くす”ことだと書かれていた方いましたが、ほんとにそうですね。
忙しいのは忙しい。だけど、心の一部分だけは、忙しくないところ、残していよう。
今まで、突っ走ってきたけど、このお盆の期間、少し、自分の立ち位置・自分のまずすべきことなどなど
考えること必要大です。
なにはともあれ、今日も一日無事終了したことに感謝です。
明日も一日よい一日となりますように。。
数日前から、仕事の段取りをつけて、わくわくと出かけてまいりました。
今回も、とても元気もらいました。
初グリーンカレー&初生春巻き&初タピオカ

細かいところは、こちら→★をご覧ください。
とても、素敵に書かれてあります。
帰りにイオン高松のカルディに寄って、ライスペーパーをはじめ、食材をいろいろ仕入れて、帰宅したのが、19時前。
それから、めっちゃ手抜きを交えながら、それらしきものを作りました。


ナス嫌いのお子様約一名
わからないように皮を剥いてグリーンカレーに投入する予定が、
おなかがすいていたのか、
”このなす、どうするん?”
と、よってきて、しゃーないから
”今日ならってきたグリーンカレーに入れるん”
というと、
”小さく切っていれてよ~”
とのこと。
なすや、カレーにいれるな~みたいに言われるかなあとどきどきしていましたが、
それを聞いて、ほっと一息。
生春巻きは、ならってきたたれを作る間もなかったので、
道の駅でかっていた、小豆島の食べるラー油もどきでいただきました。
また、娘は娘で、バイト先のまかないでもらった、ちぢみのようなものが、とても、美味しかったとのことで、隣で、それを作ってくれました。写真はNGとのことでしたが・・。
”あとからくる辛さやな~”
”むっちゃから~”
”この辛さやのに、ごはんとカレーの量が逆で~”とごはんをつぎたし・・・などなど。
最近、部活やらなんやらで、みんなそろって食べること、
以前に比べて少なくなってきましたが、
久しぶりに、料理をねたに、わいわいでした。
・・・その中で、約一名の舌の怪我が発覚したのですが・・。
そして、今日、作れなかったあずきタピオカもどきを作成。

あわててたもんで、タピオカなるものを買うの忘れてしまっていたので、
かわりにおだんごを作っていれました。
ちょうど、盆休み前の仕舞だんごになって、よかったかなと、思います。
ほんとは、キャラメル風味のタピオカでしたが、
缶詰のゆであずきをココナツミルクに入れて、牛乳を入れて、沸かして冷やしただけで、超手抜きといえば手抜きかな?
だけど、あずきとココナツミルクの風味って、とっても美味~。
今度は、ちゃんと、タピオカ入れてね
と、リクエストまで、いただきました。
新しい食材、新しい料理・・いつもわくわくのお料理教室です。
そこでお会いできる方々も、わくわくで、ときどき、びっくりするようなこともあります。
香川って、狭いなあと思うこともしばしば。
我が家では、もう少し、エスニック系が、はやりそうデス。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たまたま、さっき、さらだくらぶさんのところで、
”食べることは
血や肉を作るともに
心をはぐくむのではと・・・
命を頂き
命をつなぐ・・・”
という言葉を読んで、ほんとに、そう。。。と思いました。
実は、その日、息子が、にきびがひどいので、皮膚科へ行ってくると、自分で、行ってきたようなのですが、
かえって、その処方箋をたまたま目にして、ちょっと、ショックを受けておりました。

にきびは、青春の証と軽く考えていたのですが、
病院で処方されていたのが、塗り薬と共に、錠剤。 ビタミンB2とビタミンB6の欠乏とのこと。
実のところ、ここ数ヶ月の間、忙しさにかまけて、食事をないがしろにしておりました。
特に弁当を作らなくなってからは特に。
下ごしらえの面倒な食材は、ついつい避けていたようです。
レバーも血抜きの一手間かかるし、茹でる野菜も値段の高騰とともに、ついつい、簡単な、もやしや生野菜になってしまい・・・
と、振り返ると、きりがありません。
自分のやりたいこと、自分の目指す方向へ進んでいきたい。
だけど、それは、家族あってのことであって、
すべきことはすべきことで、手を抜いてはいけないということ。
さらだくらぶさんの言葉と共に、改めて考えさせられました。
こないだのTV”天使のわけまえ”にもありましたが、
おいしいものを食べると笑顔になる
料理も思いやり
グリーンカレーのナスを切るときも、これくらいだったら、食べられるかなあと考えましたもん。
父に煮魚を持っていくときは、骨をのけますし、固いものは柔らかくなるように気ぃつけますもん。
相手のことを考えること、大切ですね。
娘の、自分が食べて美味しかったから、家で作ってみんなで食べたいという気持ちも嬉しいです。
もう少し、栄養面を考えなければと反省しています。
”忙しい”は”心を亡くす”ことだと書かれていた方いましたが、ほんとにそうですね。
忙しいのは忙しい。だけど、心の一部分だけは、忙しくないところ、残していよう。
今まで、突っ走ってきたけど、このお盆の期間、少し、自分の立ち位置・自分のまずすべきことなどなど
考えること必要大です。
なにはともあれ、今日も一日無事終了したことに感謝です。
明日も一日よい一日となりますように。。
2010年08月10日
アイスクリン事件(笑
今日の夕食
”グリーンカレー” と ”生春巻き” と 娘作”おやき”
全部、初めての味で、みんなで、あ~じゃらこ~じゃらといいながら、食事をしておりました。
で、息子が突然、
”舌けがしとるから、ひりひりして食べにくい”
というもんだから、
試合かなんかでぶつかって、口ん中切ったんかな?と思っていたら、
そのあと、つづけて、
"あのアイスクリンゆう分、もう、買ってこんといて”
というもんやから、
”なんで?”
と聞くと、
なんでも、それを食べてて、舌をけがしたそ~な。
あまり、詳細をしゃべらない子供の話を推察すると、
かちこちに凍ったアイスクリンをなめてたらしい。
↓
そしたら、ざらざらで、摩擦で、舌がどうにかなってしまったらしい。
笑うに笑えんし、
やけど、アイスで舌、怪我するとて。。。。
なんといったら、ええもんか。。。

今日は、いろいろあって、
明日は、盆仕舞いで、ばたばたするやろうから、
本日終了です。
何はともあれ、今日も無事に一日終わり、よかったよかった。
また、明日~
”グリーンカレー” と ”生春巻き” と 娘作”おやき”
全部、初めての味で、みんなで、あ~じゃらこ~じゃらといいながら、食事をしておりました。
で、息子が突然、
”舌けがしとるから、ひりひりして食べにくい”
というもんだから、
試合かなんかでぶつかって、口ん中切ったんかな?と思っていたら、
そのあと、つづけて、
"あのアイスクリンゆう分、もう、買ってこんといて”
というもんやから、
”なんで?”
と聞くと、
なんでも、それを食べてて、舌をけがしたそ~な。
あまり、詳細をしゃべらない子供の話を推察すると、
かちこちに凍ったアイスクリンをなめてたらしい。
↓
そしたら、ざらざらで、摩擦で、舌がどうにかなってしまったらしい。
笑うに笑えんし、
やけど、アイスで舌、怪我するとて。。。。
なんといったら、ええもんか。。。

今日は、いろいろあって、
明日は、盆仕舞いで、ばたばたするやろうから、
本日終了です。
何はともあれ、今日も無事に一日終わり、よかったよかった。
また、明日~
2010年08月08日
全ての山に登りなさい
いつだったか
”全ての山に登りなさい”
”全てのわき道を歩きなさい”
という言葉を教えてくれた人がいました。
7月8月と、どうなることかと思っていたのですが、
一つ一つこなしていくうちに、
いつの間にか、すべきことの、半分が終わっていました。
目の前のこと、一生懸命こなしていくことで、
いつの間にか、ここまで来ていたの??って感じでしょうか。
声をかけていただいた方々。
協力してくれた家族。
ほんとに、感謝しています。
自分が歩くことによって、
他の人の何かの役に立ち(そうであると思いたい)
また、それが、自分にかえってきて、
その繰り返しが、また、自分を先に進ませてくれているような気がします。
解決しなければいけない問題は、
まだまだ山ほどありますが、
それでも、
自分で考え、自分で歩いていくということは、
少なからず、自分の小さな自信の一つとなり、
ちょっとしたことでは、
ぐらつかない確固たる何かが自分の中に
生まれて来たような気がします。
外に出て、自分の思いを言葉に出し、
全て、そこから、はじまったことです。
新しい人に出会い、また、さらに出会った人たち。
自分の価値観もずいぶん変わりました。
だけど、出会った人たち、みんなに共通していること
みんな前を向いているということ。
自分のしていることが、どんなに困難であっても、自分の信念を持って進んでいること。
それも、楽しみを持ちながら。
人の話をよく聴くこと。
分野はそれぞれに違うけれども、
本質的なところは、同じ。
そういう人たちに出会えて、私は幸せだなと思います。
たまたま、また、子供に釣られて、
観月ありさのサザエさんみていたのだけれども、
人生、
気持ち的にゆとりを持って
楽しみを持って、
過ごしていくこと
大切ですね。
自分がいっぱいいっぱいだと
まわりをみまわす余裕もない。
どんなに忙しくても
どんなにいっぱいになっても
常に心のどこかは
開けておかなければならないな
と思います。
そのゆとりが、そのまま、自分の芯のひとつになっているようにも思います。
親が
家庭が
そうであれば
子供もおおらかに育つのではと思います。
最近の幼児虐待のニュースを耳にするたびに
いろいろと考えさせられます。
私は、母や兄の死がきっかけとなり、自分を見つめなおすことができました。
もし、そのきっかけがなければ、
何の疑問もなく、従来の生活を送っていたことでしょう。
子供に対しても、子供を押さえつけ
こうしなければならないのが当然と、自分の思い通りに
一歩間違えれば、幼児虐待といってもおかしくなかったかなと思うときもあります。
どんな人でも、この世に生まれたという
何かの意味があると思う。
だけど、自分の生まれてきた意味って
分からない。
最期の時がきても、きっと、分からないと思う。
だけど、私の今の願いは
きっとこのブログを読むであろうわが子へ
母も迷いながらもわき道を歩き、山を登っているということ
それを見て、自分の生き方を見つけてほしいということ。
その思いを伝えることができれば、
それでいいと今は思ってる。
いろいろ思うことがあって、
こうやって、文章にすることで、
自分の気持ち 整理しています。
・・半分終わったといっても、まだまだ、これから、気は抜けません。
今までの整理をして、また、新たな気持ちで、歩いていきましょう。
”全ての山に登りなさい”
”全てのわき道を歩きなさい”
という言葉を教えてくれた人がいました。
7月8月と、どうなることかと思っていたのですが、
一つ一つこなしていくうちに、
いつの間にか、すべきことの、半分が終わっていました。
目の前のこと、一生懸命こなしていくことで、
いつの間にか、ここまで来ていたの??って感じでしょうか。
声をかけていただいた方々。
協力してくれた家族。
ほんとに、感謝しています。
自分が歩くことによって、
他の人の何かの役に立ち(そうであると思いたい)
また、それが、自分にかえってきて、
その繰り返しが、また、自分を先に進ませてくれているような気がします。
解決しなければいけない問題は、
まだまだ山ほどありますが、
それでも、
自分で考え、自分で歩いていくということは、
少なからず、自分の小さな自信の一つとなり、
ちょっとしたことでは、
ぐらつかない確固たる何かが自分の中に
生まれて来たような気がします。
外に出て、自分の思いを言葉に出し、
全て、そこから、はじまったことです。
新しい人に出会い、また、さらに出会った人たち。
自分の価値観もずいぶん変わりました。
だけど、出会った人たち、みんなに共通していること
みんな前を向いているということ。
自分のしていることが、どんなに困難であっても、自分の信念を持って進んでいること。
それも、楽しみを持ちながら。
人の話をよく聴くこと。
分野はそれぞれに違うけれども、
本質的なところは、同じ。
そういう人たちに出会えて、私は幸せだなと思います。
たまたま、また、子供に釣られて、
観月ありさのサザエさんみていたのだけれども、
人生、
気持ち的にゆとりを持って
楽しみを持って、
過ごしていくこと
大切ですね。
自分がいっぱいいっぱいだと
まわりをみまわす余裕もない。
どんなに忙しくても
どんなにいっぱいになっても
常に心のどこかは
開けておかなければならないな
と思います。
そのゆとりが、そのまま、自分の芯のひとつになっているようにも思います。
親が
家庭が
そうであれば
子供もおおらかに育つのではと思います。
最近の幼児虐待のニュースを耳にするたびに
いろいろと考えさせられます。
私は、母や兄の死がきっかけとなり、自分を見つめなおすことができました。
もし、そのきっかけがなければ、
何の疑問もなく、従来の生活を送っていたことでしょう。
子供に対しても、子供を押さえつけ
こうしなければならないのが当然と、自分の思い通りに
一歩間違えれば、幼児虐待といってもおかしくなかったかなと思うときもあります。
どんな人でも、この世に生まれたという
何かの意味があると思う。
だけど、自分の生まれてきた意味って
分からない。
最期の時がきても、きっと、分からないと思う。
だけど、私の今の願いは
きっとこのブログを読むであろうわが子へ
母も迷いながらもわき道を歩き、山を登っているということ
それを見て、自分の生き方を見つけてほしいということ。
その思いを伝えることができれば、
それでいいと今は思ってる。
いろいろ思うことがあって、
こうやって、文章にすることで、
自分の気持ち 整理しています。
・・半分終わったといっても、まだまだ、これから、気は抜けません。
今までの整理をして、また、新たな気持ちで、歩いていきましょう。
2010年08月08日
サマーウォーズ
先日、子供がつけていたTV
サマーウォーズ
ついついつられて見てしまいました。
ちょっと、わけのわからん映画かなあと思っていたのですが、
とんでもない
大変、面白く、げらげらと
最後まで見てしまいました。
中に出てきた、90歳のおばあちゃん
背筋をぴんと伸ばし
前向きな
そして
家族を大切に思う気持ち
まずは美味しいものを食べて
一人はいけない
なんていう言葉の一つ一つに
うんうんとうなづいてしまいました。
子供はそれぞれ
バイトに
部活に
そして、私は
教室へ
さあ、今日も一日さわやかにがんばりましょう。
サマーウォーズ
ついついつられて見てしまいました。
ちょっと、わけのわからん映画かなあと思っていたのですが、
とんでもない
大変、面白く、げらげらと
最後まで見てしまいました。
中に出てきた、90歳のおばあちゃん
背筋をぴんと伸ばし
前向きな
そして
家族を大切に思う気持ち
まずは美味しいものを食べて
一人はいけない
なんていう言葉の一つ一つに
うんうんとうなづいてしまいました。
子供はそれぞれ
バイトに
部活に
そして、私は
教室へ
さあ、今日も一日さわやかにがんばりましょう。
タグ :サマーウォーズ
2010年08月07日
<あなたメッセージ>から<私メッセージ>へ
新聞記事で見つけたことば
<あなたメッセージ>を<私メッセージ>に変えること
<あなたメッセージ>は<あなた>が主語。
<私メッセージ>は<私>が主語。
それは、子供のお金の使い方をめぐっての親子喧嘩の投書への記事でした。
「あなたは無駄遣いをしちゃダメ!」
じゃなくて
「私はあなとのお金の使い方を心配している」
そんな風に言ってみると、
親として子を案ずる気持ちを素直に伝えることができる
と、記事には書かれてありました。
あなたが○○をしてくれなかったから、困った
とか、よく言われ、
結構 ぎすぎすした中で、生活しているものですから
この、<あなたメッセージ>から<私メッセージ>へという記事は
成程なと感じるものがありました。
<あなた>=他者 を気にしすぎるあまり
<私>=自分 のことを見失いがちになっているのかもしれません。
この1,2年の間に、自分の生き方を考えるようになって
10年先の自分を
どのようにありたいか
よく考えます。
まだ、確たる未来像はありません。
だけど、先の自分を考えるようになって
日々の些細な出来事は、
自分の中に留まることが少なくなってきました。
だって、そんなことで、大事な時間を費やすのは
馬鹿らしいじゃない。
だから、
<あなたメッセージ>を投げかけるのじゃなく
<私メッセージ>として物事を捉えること
これは、いいことを目にしたなって感じ。
<あなたメッセージ>を<私メッセージ>に変えること
<あなたメッセージ>は<あなた>が主語。
<私メッセージ>は<私>が主語。
それは、子供のお金の使い方をめぐっての親子喧嘩の投書への記事でした。
「あなたは無駄遣いをしちゃダメ!」
じゃなくて
「私はあなとのお金の使い方を心配している」
そんな風に言ってみると、
親として子を案ずる気持ちを素直に伝えることができる
と、記事には書かれてありました。
あなたが○○をしてくれなかったから、困った
とか、よく言われ、
結構 ぎすぎすした中で、生活しているものですから
この、<あなたメッセージ>から<私メッセージ>へという記事は
成程なと感じるものがありました。
<あなた>=他者 を気にしすぎるあまり
<私>=自分 のことを見失いがちになっているのかもしれません。
この1,2年の間に、自分の生き方を考えるようになって
10年先の自分を
どのようにありたいか
よく考えます。
まだ、確たる未来像はありません。
だけど、先の自分を考えるようになって
日々の些細な出来事は、
自分の中に留まることが少なくなってきました。
だって、そんなことで、大事な時間を費やすのは
馬鹿らしいじゃない。
だから、
<あなたメッセージ>を投げかけるのじゃなく
<私メッセージ>として物事を捉えること
これは、いいことを目にしたなって感じ。
タグ :新聞
2010年08月05日
東京土産♪
無事に帰ってきました♪
東京土産

微妙な・・・

↑の袋

夕方のラッシュに巻き込まれ、空港まで思ったより時間がかかってしまい、
ほんとは、飛行機が着陸する前に着きたかったのですが、
着いたときにはもう乗客が降りている途中。

何はともあれ、無事に帰り、やれやれです。
帰りは、車の中で、楽しく、東京話を聞かせてくれました。
よい経験ができて、よかったね♪
東京土産

微妙な・・・

↑の袋

夕方のラッシュに巻き込まれ、空港まで思ったより時間がかかってしまい、
ほんとは、飛行機が着陸する前に着きたかったのですが、
着いたときにはもう乗客が降りている途中。

何はともあれ、無事に帰り、やれやれです。
帰りは、車の中で、楽しく、東京話を聞かせてくれました。
よい経験ができて、よかったね♪
2010年08月04日
ラタトゥユもどき
ここ二日ばかり、買出しにいく時間がなく、
冷蔵庫の中がだんだん寂しくなってきています。
結構、食事にうるさい娘が東京へ行っているもんで
母も少々手抜きになって、
お中元のハムやウィンナーを少しずつ、切り崩して
野菜サラダ
オムレツ
で、カットトマトの缶があったので、ラタトゥユだったっけ?
おひさまシフォンさんでならったトマトスープ。
冷蔵庫にあった野菜
キャベツにごぼうにじゃがいも、たまねぎ、にんじん、きゅうりに、にんにく、しょうがも。
あとベーコンをいれて、コンソメいれて、鷹の爪を入れて、塩コショウ
結構、いいお味。。。
だったのだけれども、
帰ってきた息子に
”この緑の なに?”
と聞かれ
”お野菜”
と答えると
”なんで いつも そ~なん”と、ぶつぶつ。
なんでも、野菜ということは見ればわかるとの事。
なんで、母はいつもこんなふざけたような返事をするのかとの事で、
普通は、何の野菜か答えるやろ~と、
息子に諭されてしまいました。
う~ん
母は、普通に答えたつもりであったのだけれども、
これは、普通ではなかったのであろうか??
と、少し、悩んでいるところです。
昨日は天使のわけまえ
Happy End でよかったよかった。
NHKさんのは、後味のよい番組が多いから好きです。
最後の、新しく家族になった三人の笑顔あふれる食卓の様子が
幸せそうで、見ている私も幸せ気分でした。
一緒に同じ食卓で食事をする時間
ぶつぶつ言おうが
それも会話の一つ
結構、いじっているようで
楽しかったりします。
しかし、暑い毎日、
そろそろ、買出しに出かけて、
成長の糧となるものを仕入れてこなければ
なりませんね。
とりとめもなく書いてしまいましたが、
息子の帰宅まであと二時間。
やはり、心配は絶えません。
冷蔵庫の中がだんだん寂しくなってきています。
結構、食事にうるさい娘が東京へ行っているもんで
母も少々手抜きになって、
お中元のハムやウィンナーを少しずつ、切り崩して
野菜サラダ
オムレツ
で、カットトマトの缶があったので、ラタトゥユだったっけ?
おひさまシフォンさんでならったトマトスープ。
冷蔵庫にあった野菜
キャベツにごぼうにじゃがいも、たまねぎ、にんじん、きゅうりに、にんにく、しょうがも。
あとベーコンをいれて、コンソメいれて、鷹の爪を入れて、塩コショウ
結構、いいお味。。。
だったのだけれども、
帰ってきた息子に
”この緑の なに?”
と聞かれ
”お野菜”
と答えると
”なんで いつも そ~なん”と、ぶつぶつ。
なんでも、野菜ということは見ればわかるとの事。
なんで、母はいつもこんなふざけたような返事をするのかとの事で、
普通は、何の野菜か答えるやろ~と、
息子に諭されてしまいました。
う~ん
母は、普通に答えたつもりであったのだけれども、
これは、普通ではなかったのであろうか??
と、少し、悩んでいるところです。
昨日は天使のわけまえ
Happy End でよかったよかった。
NHKさんのは、後味のよい番組が多いから好きです。
最後の、新しく家族になった三人の笑顔あふれる食卓の様子が
幸せそうで、見ている私も幸せ気分でした。
一緒に同じ食卓で食事をする時間
ぶつぶつ言おうが
それも会話の一つ
結構、いじっているようで
楽しかったりします。
しかし、暑い毎日、
そろそろ、買出しに出かけて、
成長の糧となるものを仕入れてこなければ
なりませんね。
とりとめもなく書いてしまいましたが、
息子の帰宅まであと二時間。
やはり、心配は絶えません。
2010年08月03日
もうすぐお盆です
お寺さんからお手紙が届いていました。
お盆参りの日時の連絡とその他もろもろ。
そういえば、もう8月。
追いかけられるような毎日の中で
いつの間にかもう8月だったのですね~。

今日 ようやく めくったカレンダー
南の島の 青い海 青い空
こん中に はいったら気持ちええやろなあ~
と しばらく妄想の世界へ。
東京はどうなんだろうと
子供のことを思い出しながら
またまた カレンダー めくって
今月は

この字好きやなあと
ちょっとだけ、書いた人のこと 思い出し
おとっちゃまやなあ この子は
と、頭のすみに残る母の声を思い出し
方言は、あったかいけれど
ちょっと かなしい。
今日は、いただきもののおすそわけ
のしをつけられて、いただいて
・・・いりません。。という言葉が喉まででかかったのだけれども、
それを言ってしまうと、また、角が立ってしまうので
ど~~もありがとうございます
と、いただいたわけで、
ま、ほんの些細なことですが、それでも、少し心がざわめいて
それでも、少しは大人になって、やり過ごすことができたかなあという感じ??
だから、仕事を終えて帰ってきて
”おとっちゃま”
の字を見て
いろんなこと思い出し
ほろっとしてしまいました。
人は亡くなって三年は、軒先でいる
って、誰かから聞いたことあります。
母は今年で三年目
兄は今年で二年目
軒先で、生きている家族のこと 見ているのかな。
いまだに、病院で、もう少し 延命処置をしてもらったほうが
よかったのではないかと思うときもあります。
たとえ意識がなくても、もう少し、暖かい生身の体が存在してほしかった
と思うときもあります。
今、読売新聞の連載 時代の証言者で 鎌田実さんが記事を書かれています。
なるほどと共感を覚えることたくさんあります。
延命処置をするかどうか
病名を告知するかどうか
等、医師としての葛藤、家族の葛藤、また、本人の意思がからみあって、
生と死を考えるのは、ほんとうに難しい。
なんだか 今日はいろいろなこと
思い出し 考えて
そういえば
"天使のわけまえ”
今日が最終回だったっけ。
先週は見逃してしまったので、
今週は見なければ。。。
お盆参りの日時の連絡とその他もろもろ。
そういえば、もう8月。
追いかけられるような毎日の中で
いつの間にかもう8月だったのですね~。

今日 ようやく めくったカレンダー
南の島の 青い海 青い空
こん中に はいったら気持ちええやろなあ~
と しばらく妄想の世界へ。
東京はどうなんだろうと
子供のことを思い出しながら
またまた カレンダー めくって
今月は

この字好きやなあと
ちょっとだけ、書いた人のこと 思い出し
おとっちゃまやなあ この子は
と、頭のすみに残る母の声を思い出し
方言は、あったかいけれど
ちょっと かなしい。
今日は、いただきもののおすそわけ
のしをつけられて、いただいて
・・・いりません。。という言葉が喉まででかかったのだけれども、
それを言ってしまうと、また、角が立ってしまうので
ど~~もありがとうございます
と、いただいたわけで、
ま、ほんの些細なことですが、それでも、少し心がざわめいて
それでも、少しは大人になって、やり過ごすことができたかなあという感じ??
だから、仕事を終えて帰ってきて
”おとっちゃま”
の字を見て
いろんなこと思い出し
ほろっとしてしまいました。
人は亡くなって三年は、軒先でいる
って、誰かから聞いたことあります。
母は今年で三年目
兄は今年で二年目
軒先で、生きている家族のこと 見ているのかな。
いまだに、病院で、もう少し 延命処置をしてもらったほうが
よかったのではないかと思うときもあります。
たとえ意識がなくても、もう少し、暖かい生身の体が存在してほしかった
と思うときもあります。
今、読売新聞の連載 時代の証言者で 鎌田実さんが記事を書かれています。
なるほどと共感を覚えることたくさんあります。
延命処置をするかどうか
病名を告知するかどうか
等、医師としての葛藤、家族の葛藤、また、本人の意思がからみあって、
生と死を考えるのは、ほんとうに難しい。
なんだか 今日はいろいろなこと
思い出し 考えて
そういえば
"天使のわけまえ”
今日が最終回だったっけ。
先週は見逃してしまったので、
今週は見なければ。。。
2010年08月02日
東京の空へ
ほんとに久しぶりの高松空港。
子供が小さかった頃、こどもの国に来たとき以来です。
おおかた10年ぐらいになるかも。。






なんだか一人で感動して
写真を撮ってしまいました。
子供の姿は見えないけれど、この中に乗っているんだなあと思いながら、
うまく離陸するまでは、ちょっと、心配でどきどきしていました。
離陸するところは、おお~っという感じで、
ちょっと、子供の頃にかえったような気分でした。
いい経験をしておいで~
と送ってきたついでに、
見送りまでしてしまった母でした。
子供が小さかった頃、こどもの国に来たとき以来です。
おおかた10年ぐらいになるかも。。






なんだか一人で感動して
写真を撮ってしまいました。
子供の姿は見えないけれど、この中に乗っているんだなあと思いながら、
うまく離陸するまでは、ちょっと、心配でどきどきしていました。
離陸するところは、おお~っという感じで、
ちょっと、子供の頃にかえったような気分でした。
いい経験をしておいで~
と送ってきたついでに、
見送りまでしてしまった母でした。
2010年08月01日
やま~をこえ~いこ~よ
今日、ず~っと気がかりだった
ひとつの行事を無事に終えることができました。
まだまだ、8月の週末は、気の抜けない行事で詰まっていますが、
それでも、今日のイベントは、
ほんとのところ、内心、不安でいっぱいだったのです。
おまけに、数日前から、腰痛が復活して、
整体へ行くし、痛み止めももらうし、
めまいがしそうな
逃げ出したいような
そんな気分だったのです。
今朝も、痛み止めのロキソニン飲んだにもかかわらず、
頭の芯が痛くて、
しゃんとするコーヒー飲みたいなと
アンデルセンさんに連れて行ってもらいました。

アンデルセンさん特製のホットケーキも一緒に
ちょっと、一息。
今まで、自分は、
家庭の中では、お母さん
家庭の外では、○○さんちの奥さん。○○くんのお母さん。
それ以外の何者でもありませんでした。
自分のこれからを考えていきながら、
ちゃんとした道は見えないのだけど、
それでも、とにかく、やってみよう
そんな風にして、少しずつ、形にしてきたこと。
いろいろな方に話を聞いてもらって、
いろいろな言葉をかけてもらって、
少しずつ、自分の立ち位置を・・方向を・・
客観的に見れるようになってきたかな。
今までは、自分のことで精一杯だったのだけれども、
自分がしようとしていることは、
自分がどんなに不安でいっぱいだったとしても、
他の人はそんなこと関係ない。
自分は、他の人から見れば、
○○教室の先生
その道のプロ
ということ。
ほんとにこの方向で進んでいきたいと思うなら、
もっともっと覚悟して
もっともっと学んで
いかなければということ。
ちらしを何百枚と印刷しても
参加申込は、ほとんど一割を切ります。
ちらし、何の役にもたたなかったなあとくじけることもたくさん。
だけど、今回、そのちらしを見た方から、
こんなのしてほしいと依頼を受けたりして、
あのちらしも無駄じゃなかったとポジティブになったりして、
自分の気持ちも山あり谷ありです。
今日は、ほんとに、つつがなく、終えることができ
ところどころにもう少しああしたらとか思うこともありましたが、
それでも、皆さんに楽しんでいただけたようで、
少しだけ、ほんの少しですが、
自分の自信?になったような心持です。
最後のアンケートで
”楽しい時間でした”
”親子で楽しめました”
”来年の夏もやりたい”
”あっという間に時間が過ぎてしまった”
なんてお世辞かもしれませんが、
嬉しい事ばかり書いてくださって、
それも、励みの一つです。
腰痛を見かねて
手伝ってくれた旦さんにお子様。
協力してくれる人のいることの有難さ。
いろいろな方が、参加してよかったなと思えることを
自分も楽しみながら
企画し、
なおかつ
それで、自分の足でたって
生活していけるだけの糧をえることができればいいな
というのが
今の自分の夢。
とりあえず、今日は、
タイトルのとおり
やま~をこえ~いこ~よ♪
という気分。
調べてみたら
丘を越え行こうよ
でしたが・・・。
また、次へ向けて発進です。
ひとつの行事を無事に終えることができました。
まだまだ、8月の週末は、気の抜けない行事で詰まっていますが、
それでも、今日のイベントは、
ほんとのところ、内心、不安でいっぱいだったのです。
おまけに、数日前から、腰痛が復活して、
整体へ行くし、痛み止めももらうし、
めまいがしそうな
逃げ出したいような
そんな気分だったのです。
今朝も、痛み止めのロキソニン飲んだにもかかわらず、
頭の芯が痛くて、
しゃんとするコーヒー飲みたいなと
アンデルセンさんに連れて行ってもらいました。

アンデルセンさん特製のホットケーキも一緒に
ちょっと、一息。
今まで、自分は、
家庭の中では、お母さん
家庭の外では、○○さんちの奥さん。○○くんのお母さん。
それ以外の何者でもありませんでした。
自分のこれからを考えていきながら、
ちゃんとした道は見えないのだけど、
それでも、とにかく、やってみよう
そんな風にして、少しずつ、形にしてきたこと。
いろいろな方に話を聞いてもらって、
いろいろな言葉をかけてもらって、
少しずつ、自分の立ち位置を・・方向を・・
客観的に見れるようになってきたかな。
今までは、自分のことで精一杯だったのだけれども、
自分がしようとしていることは、
自分がどんなに不安でいっぱいだったとしても、
他の人はそんなこと関係ない。
自分は、他の人から見れば、
○○教室の先生
その道のプロ
ということ。
ほんとにこの方向で進んでいきたいと思うなら、
もっともっと覚悟して
もっともっと学んで
いかなければということ。
ちらしを何百枚と印刷しても
参加申込は、ほとんど一割を切ります。
ちらし、何の役にもたたなかったなあとくじけることもたくさん。
だけど、今回、そのちらしを見た方から、
こんなのしてほしいと依頼を受けたりして、
あのちらしも無駄じゃなかったとポジティブになったりして、
自分の気持ちも山あり谷ありです。
今日は、ほんとに、つつがなく、終えることができ
ところどころにもう少しああしたらとか思うこともありましたが、
それでも、皆さんに楽しんでいただけたようで、
少しだけ、ほんの少しですが、
自分の自信?になったような心持です。
最後のアンケートで
”楽しい時間でした”
”親子で楽しめました”
”来年の夏もやりたい”
”あっという間に時間が過ぎてしまった”
なんてお世辞かもしれませんが、
嬉しい事ばかり書いてくださって、
それも、励みの一つです。
腰痛を見かねて
手伝ってくれた旦さんにお子様。
協力してくれる人のいることの有難さ。
いろいろな方が、参加してよかったなと思えることを
自分も楽しみながら
企画し、
なおかつ
それで、自分の足でたって
生活していけるだけの糧をえることができればいいな
というのが
今の自分の夢。
とりあえず、今日は、
タイトルのとおり
やま~をこえ~いこ~よ♪
という気分。
調べてみたら
丘を越え行こうよ
でしたが・・・。
また、次へ向けて発進です。