2010年04月29日
ジョージナカシマ記念館
先日、前々から気になっていた、
ジョージナカシマ記念館へ行ってきました。
ちょうど、仕事の通り道で、なかなか、時間的に
訪れることができなかったのと、
日・祝日は、休みっぽくて、
ほんとに、ようやくと言った感じでした。

中に入ると、やっぱり木の匂い。
二階が展示スペース。
一階が喫茶スペース。
館長さん?が、丁寧に一つ一つ、説明してくれました。
コノイドチェアーという写真右の椅子。
緻密な角度で一本の足で支えられている椅子。
左の肘掛のあるラウンジチェアー。
どれも、座り心地のよい、
本当にくつろげる椅子でした。
お値段の方も何十万とするそうですが、
館長さんによると、
代々受け継がれていくものという観点から見ると
そんなに高くはないでしょうとのこと。
家造りにしてもそう。
昔の家は、繕いを重ねながら
代々受け継がれていった。
何代か前の先祖が育てた木で家を建てる。
時を重ねて、受け継がれていくもの・・・。
いろいろ、考えてしまいます。

帰りに買った本。
あとがきの中の一説。
”私の人生は、心理に輝く小さな先鋒を見つけ出そうと、世界のあちこちの、山の斜面に転げ落ちている岩くずを踏み越えて歩いた、長い探求の道程であった。”
”独自のやり方で私の家族と私は、地下にもぐっているだから我々は、現代の風習や慣例、経済や制度とは、ほとんど関係を持っていない。我々家族は、もっとも現実的な方法、ものを作るということで、ほんとうの心理を捜し求めている。”
”孤独を愛し、家族と結び合い、一つ一つ石を積み上げ、木の一片一片との近親関係を求め、最後には空間の内的な秩序を作り出していく、こういうやり方以外に、私には方法がない。私はそうすることで、木材を有用なものに、そしておそらく、自然がほほえみかけた時には美しいものに、形づくりながら、少しずつ少しずつ安らぎと喜びを、見つけ出している。”
館長さんが、
今、瀬戸内国際芸術祭のように、アートが花開こうとしているが、
そのきっかけは金子知事だったのですよ
と教えてくれました。
金子知事が、香川に、イサム・ノグチや流政行、ジョージナカシマ・・・引き寄せ、今の香川のアートを造りだしたのですよ
とのこと。
そして、ジョージナカシマとこの桜製作所を結びつけたのも
金子知事だったとのこと。
そして、桜製作所で、ジョージナカシマは
日本の家具作りの手法を見て、
今までは、ビス打ち・ダボ栓の組立から、
日本古来のほぞを組んで、釘を使わず、組立てるようになったとのこと。
人の縁とは、ほんとに不思議です。
今、自分はここにいるのだけれども、
その先にあるものを、
探し続けているのかもしれません。
ジョージナカシマさんの本を読んで、
改めて、感じたこと。
近くに、こんなにいい場所があったこと
知らなかったのが勿体無い。
また、時間のとれるときに
今度は、
写真の椅子に座って、
ゆっくりと、
お茶を飲みたいものです。
ジョージナカシマ記念館へ行ってきました。
ちょうど、仕事の通り道で、なかなか、時間的に
訪れることができなかったのと、
日・祝日は、休みっぽくて、
ほんとに、ようやくと言った感じでした。

中に入ると、やっぱり木の匂い。
二階が展示スペース。
一階が喫茶スペース。
館長さん?が、丁寧に一つ一つ、説明してくれました。

コノイドチェアーという写真右の椅子。
緻密な角度で一本の足で支えられている椅子。
左の肘掛のあるラウンジチェアー。
どれも、座り心地のよい、
本当にくつろげる椅子でした。
お値段の方も何十万とするそうですが、
館長さんによると、
代々受け継がれていくものという観点から見ると
そんなに高くはないでしょうとのこと。
家造りにしてもそう。
昔の家は、繕いを重ねながら
代々受け継がれていった。
何代か前の先祖が育てた木で家を建てる。
時を重ねて、受け継がれていくもの・・・。
いろいろ、考えてしまいます。

帰りに買った本。
あとがきの中の一説。
”私の人生は、心理に輝く小さな先鋒を見つけ出そうと、世界のあちこちの、山の斜面に転げ落ちている岩くずを踏み越えて歩いた、長い探求の道程であった。”
”独自のやり方で私の家族と私は、地下にもぐっているだから我々は、現代の風習や慣例、経済や制度とは、ほとんど関係を持っていない。我々家族は、もっとも現実的な方法、ものを作るということで、ほんとうの心理を捜し求めている。”
”孤独を愛し、家族と結び合い、一つ一つ石を積み上げ、木の一片一片との近親関係を求め、最後には空間の内的な秩序を作り出していく、こういうやり方以外に、私には方法がない。私はそうすることで、木材を有用なものに、そしておそらく、自然がほほえみかけた時には美しいものに、形づくりながら、少しずつ少しずつ安らぎと喜びを、見つけ出している。”
館長さんが、
今、瀬戸内国際芸術祭のように、アートが花開こうとしているが、
そのきっかけは金子知事だったのですよ
と教えてくれました。
金子知事が、香川に、イサム・ノグチや流政行、ジョージナカシマ・・・引き寄せ、今の香川のアートを造りだしたのですよ
とのこと。
そして、ジョージナカシマとこの桜製作所を結びつけたのも
金子知事だったとのこと。
そして、桜製作所で、ジョージナカシマは
日本の家具作りの手法を見て、
今までは、ビス打ち・ダボ栓の組立から、
日本古来のほぞを組んで、釘を使わず、組立てるようになったとのこと。
人の縁とは、ほんとに不思議です。
今、自分はここにいるのだけれども、
その先にあるものを、
探し続けているのかもしれません。
ジョージナカシマさんの本を読んで、
改めて、感じたこと。
近くに、こんなにいい場所があったこと
知らなかったのが勿体無い。
また、時間のとれるときに
今度は、
写真の椅子に座って、
ゆっくりと、
お茶を飲みたいものです。
2010年04月27日
Happy Birthday

Happy Birtday
いつのまに こんなに おおきくなったのだろう。
いつまで こうやって お祝いできるのだろう。
今更だけれども
私たちのところへ
生まれてきてくれてありがとう。
いろいろ あるけれど
楽しいことも たくさん
これからの一年
Happy で ありますように。
2010年04月26日
五風十雨
調子の悪いお子様とお出かけ





”五風十雨とは、世の中が平穏無事であるたとえです。
気候が穏やかで順調なことで、豊作の兆しとされます。
五日ごとに風が吹き、十日ごとに雨が降る意味からきています。
五風十雨の出典の「五日にして一ひとたび風ふき、十日にして一たび雨ふる」の略です。”
ムリに学校にしがみつくことはない。
学校の外へ目を向ければ
世界は広い。
五風十雨・・・・いい言葉。
静かなたたずまいの中
美味しいものを食べて
のんびりと。

一日早い
Happy Birthday






”五風十雨とは、世の中が平穏無事であるたとえです。
気候が穏やかで順調なことで、豊作の兆しとされます。
五日ごとに風が吹き、十日ごとに雨が降る意味からきています。
五風十雨の出典の「五日にして一ひとたび風ふき、十日にして一たび雨ふる」の略です。”
ムリに学校にしがみつくことはない。
学校の外へ目を向ければ
世界は広い。
五風十雨・・・・いい言葉。
静かなたたずまいの中
美味しいものを食べて
のんびりと。

一日早い
Happy Birthday
2010年04月26日
5年の歳月
今朝の新聞。

新聞を広げた瞬間
この写真が目に付いて
もらい泣き。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「最後だとわかっていたなら」
"If I Knew It Would Be the Last Time"
by コーネット マレック
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい
そして わたしたちは 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと
だから 今日
あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不可能だということは
分かっているのだけれども、
それでも、
もう一度、
会いたい人がいる。
話を聞いてもらいたい人がいる。
人それぞれに
いろいろな思いを、心に抱えながら
それでも、生きていく。

新聞を広げた瞬間
この写真が目に付いて
もらい泣き。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「最後だとわかっていたなら」
"If I Knew It Would Be the Last Time"
by コーネット マレック
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい
そして わたしたちは 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと
だから 今日
あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不可能だということは
分かっているのだけれども、
それでも、
もう一度、
会いたい人がいる。
話を聞いてもらいたい人がいる。
人それぞれに
いろいろな思いを、心に抱えながら
それでも、生きていく。
2010年04月25日
草原の風
読売新聞の連載小説
草原の風。
後漢の光武帝の物語。
学生時代に、中国史なんか、学んでたりしたもので、
この連載、わくわくしながら読んでいます。
陳舜臣さんの十八史略や司馬遼太郎さんのも面白いけれど、
今、連載中の、この話も面白い。
小説家の人たちは
どうして、こんなに、話をふくらませて、
情景が目に浮かぶように文字を連ねていくことができるのでしょうか。
今はまだ、光武帝が世に出る前の段階ですが、
今日の話の中で
光武帝の
”雲は風を選べない”
という言葉がありました。
雲は風を選べない・・・・
その後に続く言葉はなんだろう
と、ちょっと、考えてしまいました。
学生時代に、清王朝時代の裁判記録を、
授業で現代語に訳していっていたのですが、
だれそれが、盗みを働いた
とか、
今と変わらぬ内容で、
人間って、昔も今も、
考えることはあまり変わっていないし、
行動もたいして変わっていないものだと
改めて感じます。
朝、誰も起きていない時間に
ゆっくりと新聞を読む時間が好きです。
歴史書には、光武帝の略歴ぐらいしか載っていないですが、
これから、この連載、どのように、続いていくのか
とても楽しみです。
草原の風。
後漢の光武帝の物語。
学生時代に、中国史なんか、学んでたりしたもので、
この連載、わくわくしながら読んでいます。
陳舜臣さんの十八史略や司馬遼太郎さんのも面白いけれど、
今、連載中の、この話も面白い。
小説家の人たちは
どうして、こんなに、話をふくらませて、
情景が目に浮かぶように文字を連ねていくことができるのでしょうか。
今はまだ、光武帝が世に出る前の段階ですが、
今日の話の中で
光武帝の
”雲は風を選べない”
という言葉がありました。
雲は風を選べない・・・・
その後に続く言葉はなんだろう
と、ちょっと、考えてしまいました。
学生時代に、清王朝時代の裁判記録を、
授業で現代語に訳していっていたのですが、
だれそれが、盗みを働いた
とか、
今と変わらぬ内容で、
人間って、昔も今も、
考えることはあまり変わっていないし、
行動もたいして変わっていないものだと
改めて感じます。
朝、誰も起きていない時間に
ゆっくりと新聞を読む時間が好きです。
歴史書には、光武帝の略歴ぐらいしか載っていないですが、
これから、この連載、どのように、続いていくのか
とても楽しみです。
2010年04月25日
天気のよい日曜日でした
今日は、朝から、快晴。
今日も、子供の送迎。
たぶん、午前中に終わるだろう
と、思っていたのですが、
思いのほか、長引いて、
帰宅は2時過ぎ。
ほんとは、木きん堂さんへ
行きたかったのですが、
これも、しようがないことですね。
帰ってから、食材の買出しのついでに、
青空がとても気持ちよかったので、
屋島をぐるっと一回りして帰りました。
今日は、運転手付でしたので、
のんびりと、景色を見ながら、
ちょっと、リフレッシュさせていただきました。




逆光で、うまく撮れませんでしたが、
新芽の緑は、艶やかで、まばゆいほどの、
鮮やかさでした。
北側の面には、まだ、桜も咲いていたりして、
ほんの数十分のドライブでしたが、
青い海
青い空
あざやかな新緑
こんな景色を見ることが出来るのは
とても幸せなことだな
と、つくづくと。
今日も一日、無事に終わったことに感謝です。
今日も、子供の送迎。
たぶん、午前中に終わるだろう
と、思っていたのですが、
思いのほか、長引いて、
帰宅は2時過ぎ。
ほんとは、木きん堂さんへ
行きたかったのですが、
これも、しようがないことですね。
帰ってから、食材の買出しのついでに、
青空がとても気持ちよかったので、
屋島をぐるっと一回りして帰りました。
今日は、運転手付でしたので、
のんびりと、景色を見ながら、
ちょっと、リフレッシュさせていただきました。




逆光で、うまく撮れませんでしたが、
新芽の緑は、艶やかで、まばゆいほどの、
鮮やかさでした。
北側の面には、まだ、桜も咲いていたりして、
ほんの数十分のドライブでしたが、
青い海
青い空
あざやかな新緑
こんな景色を見ることが出来るのは
とても幸せなことだな
と、つくづくと。
今日も一日、無事に終わったことに感謝です。
2010年04月24日
疲れました
なんだか疲れてしまった一日。
目の奥が痛いわけ
いつも車に乗っている人には、なんてことないだろうけれど
必要以上に車に乗らない自分にとって
浜街道まで3往復はだいぶ疲れてしまいました。
朝、子供を送っていって
昼、迎えに行って
夕方、子供の用事でまた出かけて
時計を気にしながらの運転は
結構、神経を使いました。
あいまで、めるちゃんと遊んで、ちょっと、一息。

物干しにいくと、必ず、このポーズ。
で、かいかいしてやると、
別の足も一緒に動いて
ほんとに気持ちよさそうにして、
うちの誰かさんと違い、かわいいものです。
ふる~とさんのように、上手に写真をとれませんが、
洗濯物を取り込みながら、
ちょっと、写真をとろうかな?
と、思えるのは、
疲れていても、
気分的に、ゆとりがあるのかな?
と、自分で自分をほめてみました。
さ、明日も・・・です。
目の奥が痛いわけ
いつも車に乗っている人には、なんてことないだろうけれど
必要以上に車に乗らない自分にとって
浜街道まで3往復はだいぶ疲れてしまいました。
朝、子供を送っていって
昼、迎えに行って
夕方、子供の用事でまた出かけて
時計を気にしながらの運転は
結構、神経を使いました。
あいまで、めるちゃんと遊んで、ちょっと、一息。

物干しにいくと、必ず、このポーズ。
で、かいかいしてやると、
別の足も一緒に動いて
ほんとに気持ちよさそうにして、
うちの誰かさんと違い、かわいいものです。
ふる~とさんのように、上手に写真をとれませんが、
洗濯物を取り込みながら、
ちょっと、写真をとろうかな?
と、思えるのは、
疲れていても、
気分的に、ゆとりがあるのかな?
と、自分で自分をほめてみました。
さ、明日も・・・です。
2010年04月23日
歩き人ふみさん
歩き人ふみさんの講演。
詳しくは↓
http://ameblo.jp/kfumi
感じたこと。
歩くことが好きで、
楽しい
というふみさん。
断ち切れないものがたくさんある自分には
楽しいだけで
好きというだけで
その中に飛び込んでいくのは
難しい。
だけど、
よくよく考えると、
難しく考えているのは、ほかならぬ自分自身。
自分で自分の檻をつくっているのかもしれない。
人生において、
思い切った選択を迫られるときもある。
彼のパートナーのあゆみさんのように。
歩き続けることで
歩く 食べる 眠る
そんな生活の中で、余分なものをそぎ落として
その先に 何が見えるのだろう。
ふみさんの話を聞いていると
殻を捨てて、しがらみを逃れてしまいたい自分を感じて。
今、決断しなければ、
後悔するのだろうか
数年後に延ばすことで
皆が円満になるようにできるのだろうか
決断してしまいたい自分と
そうすることによって影響を及ぼすであろう多々のことを考えて躊躇する自分と。
しかし、
話をしているふみさんは、ホントに、生き生きしていた。
ところで、ふみさんが紹介してくれた楽器。
ディジュリドゥ
これは、ユーカリの木で、シロアリに食べられて、中が空洞になったもの。
アボリジニが、これを、楽器にしたそうです。
ちょっと、調べてみました。
ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%89%E3%82%A5

実際に吹いてみてくれました。
地を這うような、重厚な音。
その土地その土地にさまざまな楽器があるのですね。
彼らのように、旅に出て、さまざまなものを見聞すると、
人間の社会の小ささを感じるのかしら。
話の中で
いらいらしないこと
と言われていましたが、
いらいらすること自体、しょーもなく思えるのかもしれませんね。
自分で決めた道を
自分で歩いていっている
ふみさん
あゆみさん
は
自然な笑顔の
ステキな方たちでした。
果たして、自分が、そのような生き方をできるかどうかはわかりませんが、
自然体で毎日を過ごせることができるようにと
切に思った今日のこと。
詳しくは↓
http://ameblo.jp/kfumi
感じたこと。
歩くことが好きで、
楽しい
というふみさん。
断ち切れないものがたくさんある自分には
楽しいだけで
好きというだけで
その中に飛び込んでいくのは
難しい。
だけど、
よくよく考えると、
難しく考えているのは、ほかならぬ自分自身。
自分で自分の檻をつくっているのかもしれない。
人生において、
思い切った選択を迫られるときもある。
彼のパートナーのあゆみさんのように。
歩き続けることで
歩く 食べる 眠る
そんな生活の中で、余分なものをそぎ落として
その先に 何が見えるのだろう。
ふみさんの話を聞いていると
殻を捨てて、しがらみを逃れてしまいたい自分を感じて。
今、決断しなければ、
後悔するのだろうか
数年後に延ばすことで
皆が円満になるようにできるのだろうか
決断してしまいたい自分と
そうすることによって影響を及ぼすであろう多々のことを考えて躊躇する自分と。
しかし、
話をしているふみさんは、ホントに、生き生きしていた。
ところで、ふみさんが紹介してくれた楽器。
ディジュリドゥ
これは、ユーカリの木で、シロアリに食べられて、中が空洞になったもの。
アボリジニが、これを、楽器にしたそうです。
ちょっと、調べてみました。
ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%89%E3%82%A5

実際に吹いてみてくれました。
地を這うような、重厚な音。
その土地その土地にさまざまな楽器があるのですね。
彼らのように、旅に出て、さまざまなものを見聞すると、
人間の社会の小ささを感じるのかしら。
話の中で
いらいらしないこと
と言われていましたが、
いらいらすること自体、しょーもなく思えるのかもしれませんね。
自分で決めた道を
自分で歩いていっている
ふみさん
あゆみさん
は
自然な笑顔の
ステキな方たちでした。
果たして、自分が、そのような生き方をできるかどうかはわかりませんが、
自然体で毎日を過ごせることができるようにと
切に思った今日のこと。
2010年04月22日
帰り道
帰り道
なんとなく

いつも、この道を通る時
こんな、雨模様の、霧の中の道を
このまま、進んでいくと
どこか、別の世界へ行ってしまうような
気分になります。
昔、読んだ、眉村卓のSFの世界を
思い出してしまいます。
異次元の世界って
あの世とこの世の境って
・・・
そして、この峠を超えて
いつもの景色を見ると
よかったと
いつも
なんだか、ほっと、してしまいます。
なんとなく

いつも、この道を通る時
こんな、雨模様の、霧の中の道を
このまま、進んでいくと
どこか、別の世界へ行ってしまうような
気分になります。
昔、読んだ、眉村卓のSFの世界を
思い出してしまいます。
異次元の世界って
あの世とこの世の境って
・・・
そして、この峠を超えて
いつもの景色を見ると
よかったと
いつも
なんだか、ほっと、してしまいます。
2010年04月20日
命日でした
法事はおわったけれど、
命日だもので
ちょっと、実家へ顔を出してきました。
10日たっていたけれど、
お花は大丈夫。
床の八重桜は今が見ごろ、ユリも満開で
ちょうど、よかったなと。


法事の後、干していた客用座布団を片づけして
クリーニングしていた服を片付けて
実家に来るたびに
窓を開けて換気をするのだけれども、
家からは
母がいたころの
匂いは消えつつあり
かろうじて
仏間だけが
お線香の香りが
昔を思い出させてくれます。
何が悲しいって
実家が
父が
だんだんと変わっていくこと。
もっと、気をつけていればよかったのに
はっと気づいたら
客用のお座布団に大きな地図。
気がつかなかった、
自分がもっと悲しい。
今日の庭
法事の時は蕾だった牡丹の花

次にきたときはこの蕾も開いているでしょうか。

フリージア
母は球根の花が好きでした。


これは、何というのでしょうか?

真直ぐに伸びた芍薬。蕾がたくさんついています。
命日だもので
ちょっと、実家へ顔を出してきました。
10日たっていたけれど、
お花は大丈夫。
床の八重桜は今が見ごろ、ユリも満開で
ちょうど、よかったなと。


法事の後、干していた客用座布団を片づけして
クリーニングしていた服を片付けて
実家に来るたびに
窓を開けて換気をするのだけれども、
家からは
母がいたころの
匂いは消えつつあり
かろうじて
仏間だけが
お線香の香りが
昔を思い出させてくれます。
何が悲しいって
実家が
父が
だんだんと変わっていくこと。
もっと、気をつけていればよかったのに
はっと気づいたら
客用のお座布団に大きな地図。
気がつかなかった、
自分がもっと悲しい。
今日の庭
法事の時は蕾だった牡丹の花

次にきたときはこの蕾も開いているでしょうか。

フリージア
母は球根の花が好きでした。


これは、何というのでしょうか?

真直ぐに伸びた芍薬。蕾がたくさんついています。

2010年04月19日
さらだくらぶさん♪
先日、前から気になっていた・・・・・
さらだくらぶさんのところ、
高松教室ということで、
参加させていただきました。

豚肉のロールフライ
鰆
ブロッコリーのカレーマヨ
にんじんといんげんのたらこいため
よもぎのてんぷら・・・・
それから、イチゴ大福

イチゴ大福なんて
お店で買うもの・・・と、思っていましたから、
電子レンジを使って
自分で作れると言うのは
とても目新しく、
とても嬉しいことですね。
昨年から、
少しずつ、
いろいろなこと
かじっている私。
それが、続くかどうか分からないけれど、
外に出て、
いろいろな方にお会いして、
お話をお聞きしていると、
自分の価値観が変わっていくのを感じます。
さらだくらぶさんとのお話の中で、
子どもが小さいから手がかかるから
とか
仕事が忙しくって
とかで
料理が出来ないことはないんですよ。
って。
その言葉は、今の自分の中に
す~っと入ってきて
今まで自分がしてこなかったこと
あとにあとに先延ばししていること
料理に限らず、
色々な事・・・
木工のこと
整理収納のこと
家のこと
・・・・などなど
思い当たる節が
たくさん。
できない
と、思っていることは
ほんとのところ
出来ないのでなく、
自分がしようとしていない だけのこと。
自分の中に、それだけの思いが存在しないということ。
自分で、起業されている方々の言葉の
ひとつひとつが
重くて
とても、有難い。
もう一度、自分を振り返ってみて、
もう一度、これからのこと
考えてみよう
そんな気持ちになりました。
ばたばたと、してしまいましたが、
どうもありがとうございました。
さらだくらぶさんのところ、
高松教室ということで、
参加させていただきました。

豚肉のロールフライ
鰆
ブロッコリーのカレーマヨ
にんじんといんげんのたらこいため
よもぎのてんぷら・・・・
それから、イチゴ大福

イチゴ大福なんて
お店で買うもの・・・と、思っていましたから、
電子レンジを使って
自分で作れると言うのは
とても目新しく、
とても嬉しいことですね。
昨年から、
少しずつ、
いろいろなこと
かじっている私。
それが、続くかどうか分からないけれど、
外に出て、
いろいろな方にお会いして、
お話をお聞きしていると、
自分の価値観が変わっていくのを感じます。
さらだくらぶさんとのお話の中で、
子どもが小さいから手がかかるから
とか
仕事が忙しくって
とかで
料理が出来ないことはないんですよ。
って。
その言葉は、今の自分の中に
す~っと入ってきて
今まで自分がしてこなかったこと
あとにあとに先延ばししていること
料理に限らず、
色々な事・・・
木工のこと
整理収納のこと
家のこと
・・・・などなど
思い当たる節が
たくさん。
できない
と、思っていることは
ほんとのところ
出来ないのでなく、
自分がしようとしていない だけのこと。
自分の中に、それだけの思いが存在しないということ。
自分で、起業されている方々の言葉の
ひとつひとつが
重くて
とても、有難い。
もう一度、自分を振り返ってみて、
もう一度、これからのこと
考えてみよう
そんな気持ちになりました。
ばたばたと、してしまいましたが、
どうもありがとうございました。
2010年04月17日
大失敗
昨日、兄の同僚の方から、ちょっとお参りに・・・
という連絡を頂きました。
私も今日、実家へ行くつもりにしていたのですが、
昨晩、
子どもの急な怪我で
すっかり頭から飛んでしまい、
実家に、そのことを連絡するのを忘れていました。
今日先方の方から電話をいただき、
思い出したときは
時はすでに遅し。
父は、どこかへ出かけた後。
お墓の場所だけ説明して、
本当に申し訳ないことをしてしまいました。
兄にも
お参りに来ていただいた方にも
本当に
申し訳ないこと。
あ~~~あ
と
ため息ばかり。
時計の針を戻すことができたなら
昨日?
いえ
一年前の今日に。
一年前の今日はまだ生きていた。
もっと、しっかりとせねば。
自分のことばかりでなく、
もっとまわりのこと
気をつけなければ。
ほんとうにごめんなさい。
という連絡を頂きました。
私も今日、実家へ行くつもりにしていたのですが、
昨晩、
子どもの急な怪我で
すっかり頭から飛んでしまい、
実家に、そのことを連絡するのを忘れていました。
今日先方の方から電話をいただき、
思い出したときは
時はすでに遅し。
父は、どこかへ出かけた後。
お墓の場所だけ説明して、
本当に申し訳ないことをしてしまいました。
兄にも
お参りに来ていただいた方にも
本当に
申し訳ないこと。
あ~~~あ
と
ため息ばかり。
時計の針を戻すことができたなら
昨日?
いえ
一年前の今日に。
一年前の今日はまだ生きていた。
もっと、しっかりとせねば。
自分のことばかりでなく、
もっとまわりのこと
気をつけなければ。
ほんとうにごめんなさい。
タグ :一周忌
2010年04月16日
大波小波~♪
大波小波で日が暮れて~
と言いたくなるような毎日。
だけど
いろいろなブログを読んでいると
みんな大なり小なり
波風を抱えて
それを
上手に
やり過ごして
生きているのだなあ
と、感じています。
今日も、昨日も、いろいろ、
明日も、きっと、いろいろあるだろうけど、
他者の言葉を
無防備に受け入れて
突き刺さらない術を
すこしだけ
他の方々のブログから
学んだような気がします。
自分にとっての
正
は
必ずしも
他の人の
正
ではないということ。
だけど、
自分の思いを、いっしょうけんめい、
ひとつずつ、形にしていくことで、
自分にとっての
正・・・プラスアルファ
が
他の人の
プラスアルファ
にも、つながっていくのではないかしらん。
自分が行動を起こすことで、
だけど、その行動が、
ある人にとっては、
嫌なことであったとしても、
自分の心が、楽しく、余裕ができると、
私の大切な人たちにも、
影響していくのかなと思ったり。
何気なく目が合った人に
手を振ったら
相手も機嫌よくなって。
そんな朗らかな毎日がいいですね。
全ての人が、気分よく
というのがいいのでしょうが、
今の自分は、
自分の大切な人たちが
気持ちよい生活を
送れるといいなと思うのが、
一番。
もしかしたら、敵を作りやすい考えかな?
と、思ったりしますが。
嫌なシチュエーションの時は、上手に、波をよけて、スルーをし、
自分の心に大波がたたないように。
大波を小波に変えて、
たぶん、さっきは、うまく、できたと思う。
・・・・・
お昼休みの、ちょっとした息抜きでした。
さあ、今から、また、お・し・ご・と~。
と言いたくなるような毎日。
だけど
いろいろなブログを読んでいると
みんな大なり小なり
波風を抱えて
それを
上手に
やり過ごして
生きているのだなあ
と、感じています。
今日も、昨日も、いろいろ、
明日も、きっと、いろいろあるだろうけど、
他者の言葉を
無防備に受け入れて
突き刺さらない術を
すこしだけ
他の方々のブログから
学んだような気がします。
自分にとっての
正
は
必ずしも
他の人の
正
ではないということ。
だけど、
自分の思いを、いっしょうけんめい、
ひとつずつ、形にしていくことで、
自分にとっての
正・・・プラスアルファ
が
他の人の
プラスアルファ
にも、つながっていくのではないかしらん。
自分が行動を起こすことで、
だけど、その行動が、
ある人にとっては、
嫌なことであったとしても、
自分の心が、楽しく、余裕ができると、
私の大切な人たちにも、
影響していくのかなと思ったり。
何気なく目が合った人に
手を振ったら
相手も機嫌よくなって。
そんな朗らかな毎日がいいですね。
全ての人が、気分よく
というのがいいのでしょうが、
今の自分は、
自分の大切な人たちが
気持ちよい生活を
送れるといいなと思うのが、
一番。
もしかしたら、敵を作りやすい考えかな?
と、思ったりしますが。
嫌なシチュエーションの時は、上手に、波をよけて、スルーをし、
自分の心に大波がたたないように。
大波を小波に変えて、
たぶん、さっきは、うまく、できたと思う。
・・・・・
お昼休みの、ちょっとした息抜きでした。
さあ、今から、また、お・し・ご・と~。
タグ :ブログ
2010年04月16日
かつおのたたき♪
昨晩、うちに帰ると、
宅配が届いていました。
中には、
高知からの
かつおのたたき
くじらのたたき
他、お刺身
貝の煮付け
一本ずつ、わらで焼いているとのこと。
新鮮な海の幸
サプライズな喜びでした。

ちゃんばら貝というそうです。
しょうががほんのりときいたお味で、
ちょっと、1本欲しくなるよなあ~
なんて、話しながら、
いただきました。
このお店は、実際にかつおのたたきの体験もできるそうです。
一度、行ってみたいものだなと思いました。
宅配が届いていました。
中には、
高知からの
かつおのたたき
くじらのたたき
他、お刺身
貝の煮付け
一本ずつ、わらで焼いているとのこと。
新鮮な海の幸
サプライズな喜びでした。

ちゃんばら貝というそうです。
しょうががほんのりときいたお味で、
ちょっと、1本欲しくなるよなあ~
なんて、話しながら、
いただきました。
このお店は、実際にかつおのたたきの体験もできるそうです。
一度、行ってみたいものだなと思いました。
2010年04月15日
ローストポークに引き寄せられました
ローストポークのおいしそうな写真に惹かれて。。。
またまた、おひさまシフォンさんのお教室。

これは、絶対、お子様好み。
お肉に下味つけて、
野菜と一緒に
オーブンで焼くだけというこの簡単さ、絶対、私好み。
出来上がりも
いい感じ。

楽しい時間をありがとうございました。
急な予定が入らなければ、もう少し、ゆっくりまったりとしたい気分でしたが。
だけど、時間の合間を縫って作り出す時間だから
余計に嬉しくて、楽しいのかもしれませんね。
お土産に頂いたグリンピースと桜海老のおにぎりは
現場へ向かう車の中で、旦那さんのお口に入っていきました~。
またまた、おひさまシフォンさんのお教室。

これは、絶対、お子様好み。
お肉に下味つけて、
野菜と一緒に
オーブンで焼くだけというこの簡単さ、絶対、私好み。
出来上がりも
いい感じ。

楽しい時間をありがとうございました。
急な予定が入らなければ、もう少し、ゆっくりまったりとしたい気分でしたが。
だけど、時間の合間を縫って作り出す時間だから
余計に嬉しくて、楽しいのかもしれませんね。
お土産に頂いたグリンピースと桜海老のおにぎりは
現場へ向かう車の中で、旦那さんのお口に入っていきました~。
2010年04月13日
今から・・・
9時過ぎに帰宅した息子。
今までの生活とガラッと変わって、
大丈夫かな~と、やっぱり、心配です。
だけど、いろいろ、面白いことも。
今朝は、靴下を探しに、
ここにあるのに~って思っていたら、
くるぶしソックスを探していたみたいで、
あとで、姉ちゃんに聞いたところによると
男子は、ほとんど、くるぶしソックスなんだって。
今までの、スクールソックスなんて、はいている子、あまり、いないよだって。
だんだんと、田舎のお子様から、脱皮中??なのかなあ。
またまた、そうかと思うと、
PCをしているところへやってきて
何を言うかと思うと
制服のズボン短いけん
すそのばして~
・・・・・って、今から・・・・。
こないだ作ったばっかりなのにって
かっこばっか気にしてどーする~
内心は、ぶつぶつと思うのでしたが、
ほんとに、背が伸びて短いのかもしれないから、
お子様には
明日の朝までになおしとくね~
と、機嫌よく返事して。
口ではいっちょまえのこと言ったりするけれど、
まだまだ、お子様だなあと
ひそかに、笑ってしまいます。
さあ、今から、
すそをほどいてきます。
今までの生活とガラッと変わって、
大丈夫かな~と、やっぱり、心配です。
だけど、いろいろ、面白いことも。
今朝は、靴下を探しに、
ここにあるのに~って思っていたら、
くるぶしソックスを探していたみたいで、
あとで、姉ちゃんに聞いたところによると
男子は、ほとんど、くるぶしソックスなんだって。
今までの、スクールソックスなんて、はいている子、あまり、いないよだって。
だんだんと、田舎のお子様から、脱皮中??なのかなあ。
またまた、そうかと思うと、
PCをしているところへやってきて
何を言うかと思うと
制服のズボン短いけん
すそのばして~
・・・・・って、今から・・・・。
こないだ作ったばっかりなのにって
かっこばっか気にしてどーする~
内心は、ぶつぶつと思うのでしたが、
ほんとに、背が伸びて短いのかもしれないから、
お子様には
明日の朝までになおしとくね~
と、機嫌よく返事して。
口ではいっちょまえのこと言ったりするけれど、
まだまだ、お子様だなあと
ひそかに、笑ってしまいます。
さあ、今から、
すそをほどいてきます。
2010年04月12日
よく分からんけれど~
雨模様の中、無事に帰宅した子ども。
やれやれと思っていたら
”母さん 今から 駅へ行って うどん食べて帰る”
と、よく分からんことを言い出して、
めんどくさがる子どもに、よくよく、話を聞いてみると
今朝、雨だったので、友達は、駅まで 車で送ってもらっていた
↓
帰り、駅を降りたけど、傘がないので、困っている
↓
子ども曰く
家へ帰って、傘を持ってくる
↓
友達は駅で待っている
↓
だから、急いで、帰って、傘を持って、もう一回駅へ行ってくる
↓
そのついでに、うどんを食べて帰る
・・・・それなら、車で、送っていこうか?
と、聞いたら
それは、向こうも気を使うやろうし、
それに、うどん食べる約束もしとるけん
ええわ~
と、も一回、出かけて行きましたとさ~。
子どもには子どもの世界が
と、
なんだか、おかしくなった出来事。
やれやれと思っていたら
”母さん 今から 駅へ行って うどん食べて帰る”
と、よく分からんことを言い出して、
めんどくさがる子どもに、よくよく、話を聞いてみると
今朝、雨だったので、友達は、駅まで 車で送ってもらっていた
↓
帰り、駅を降りたけど、傘がないので、困っている
↓
子ども曰く
家へ帰って、傘を持ってくる
↓
友達は駅で待っている
↓
だから、急いで、帰って、傘を持って、もう一回駅へ行ってくる
↓
そのついでに、うどんを食べて帰る
・・・・それなら、車で、送っていこうか?
と、聞いたら
それは、向こうも気を使うやろうし、
それに、うどん食べる約束もしとるけん
ええわ~
と、も一回、出かけて行きましたとさ~。
子どもには子どもの世界が
と、
なんだか、おかしくなった出来事。
2010年04月11日
はや一年過ぎました。
はや一年。
ほんとの命日までは、まだ、早いのだけれども、
一周忌のお参りを終えました。
また、これで、ひとつの区切り。
お正月に、母の三回忌。
そして、今日、兄の一周忌。
法事をひとつひとつこなしていくことで、
法事は、亡くなった人へのお参りでもあるけれど、
残された者の心の整理・区切りでもあるのだと、
最近、そう思えるようになりました。
外の春を感じたくて
床に八重桜

庭の花




もうすぐ牡丹も

この一年、お世話になった方々に
感謝を。
ほんとの命日までは、まだ、早いのだけれども、
一周忌のお参りを終えました。
また、これで、ひとつの区切り。
お正月に、母の三回忌。
そして、今日、兄の一周忌。
法事をひとつひとつこなしていくことで、
法事は、亡くなった人へのお参りでもあるけれど、
残された者の心の整理・区切りでもあるのだと、
最近、そう思えるようになりました。
外の春を感じたくて
床に八重桜

庭の花




もうすぐ牡丹も

この一年、お世話になった方々に
感謝を。
2010年04月10日
タラの芽
先日、おすそわけで、たらの芽を頂きました。
たらの芽・・・・はじめてです。

何にしようか?と聞くと
やっぱり てんぷら でしょ。
よいうことで、
ついでに、たけのこもいっしょにてんぷらに♪

旬のものは、いいですね。

小さい頃は、父に連れられ、
ワラビ採り
なんかにいっていたなあ
と、はるかかなたの昔を思い出してしまいました。
たらの芽・・・・はじめてです。

何にしようか?と聞くと
やっぱり てんぷら でしょ。
よいうことで、
ついでに、たけのこもいっしょにてんぷらに♪

旬のものは、いいですね。

小さい頃は、父に連れられ、
ワラビ採り
なんかにいっていたなあ
と、はるかかなたの昔を思い出してしまいました。
2010年04月06日
ネクタイの練習
父と息子
ネクタイを締める練習中。
二人並んで、
”ちゃんと見ようで。”
とか
”そこ違う!”
"急に違う言われてもわからんわ~”
・・・・・
横で見ていると面白い~。
写真を撮ろうかと思ったけれど、
息子に叱られるので
やめました。
さっきも、先生からの手紙
リビングの机の上にほったらかしにしてあるから
”僕の手紙見たらいかん”
といわれていたにもかかわらず、
こっそり
読んでいたら
後から息子が来て
"母さん、僕の手紙読んだやろ”
って、
思わず母さん
"読んでないよ”
っていうと
”うそばっか、写真の入れ方、ちがうやん、ばればれやん、
あ~ショック、親に嘘つかれて~”
といわれてしまいました。
確かに、母が悪かった。
・・・・だけど、見られたくないものだったら、自分の部屋に持っていけよ~
と、内心思うのでしたが。
そのあと、チェスをして
こてんぱんに母さんをやっつけて
”あ~おもしろかった”
"母さん、よっわ~”
などといい。
・・・全くの初心者の母を相手に勝ってもと思うのだけど
リンカーンかなにかしらないけれど
TVを見ながら
げらげらのお子様でした。
ほんとに高校生か~。
ネクタイを締める練習中。
二人並んで、
”ちゃんと見ようで。”
とか
”そこ違う!”
"急に違う言われてもわからんわ~”
・・・・・
横で見ていると面白い~。
写真を撮ろうかと思ったけれど、
息子に叱られるので
やめました。
さっきも、先生からの手紙
リビングの机の上にほったらかしにしてあるから
”僕の手紙見たらいかん”
といわれていたにもかかわらず、
こっそり
読んでいたら
後から息子が来て
"母さん、僕の手紙読んだやろ”
って、
思わず母さん
"読んでないよ”
っていうと
”うそばっか、写真の入れ方、ちがうやん、ばればれやん、
あ~ショック、親に嘘つかれて~”
といわれてしまいました。
確かに、母が悪かった。
・・・・だけど、見られたくないものだったら、自分の部屋に持っていけよ~
と、内心思うのでしたが。
そのあと、チェスをして
こてんぱんに母さんをやっつけて
”あ~おもしろかった”
"母さん、よっわ~”
などといい。
・・・全くの初心者の母を相手に勝ってもと思うのだけど
リンカーンかなにかしらないけれど
TVを見ながら
げらげらのお子様でした。
ほんとに高校生か~。