2010年10月24日
森ガール増殖中
子供の連れて行って攻撃に
今度は、これ↓

嬉しかったのか、家の中で、履いております。
・・・だけど、畳の上で履くのはやめて欲しいと思うのですが。。。
ほんとは、これ↓ ツモリチサトさんのボアブーツ¥34,650 也

が、目に付いていたようですが、
このブーツ、もったいなくて、きっと、よう履かんわ~
と、自分の性格をよく分析して、
お値段10分の一のブーツに。
超 庶民的な経済感覚のあるお子様です。
こないだのポンチョとあわせれば、
森ガールの出来上がり???
と、なりますでしょうか~。(笑
今度は、これ↓

嬉しかったのか、家の中で、履いております。
・・・だけど、畳の上で履くのはやめて欲しいと思うのですが。。。
ほんとは、これ↓ ツモリチサトさんのボアブーツ¥34,650 也

が、目に付いていたようですが、
このブーツ、もったいなくて、きっと、よう履かんわ~
と、自分の性格をよく分析して、
お値段10分の一のブーツに。
超 庶民的な経済感覚のあるお子様です。
こないだのポンチョとあわせれば、
森ガールの出来上がり???
と、なりますでしょうか~。(笑
2010年10月23日
くじけないで 柴田トヨ
くじけないで 柴田トヨ著

待ってる時間に、本屋さんで見つけた本。
何気なく手に取ってみたのだけれども、
引き込まれてしまいました。
柴田トヨさんという方 99歳。
産経新聞の朝の詩に掲載された詩を集めたものだそうです。
選者の新川和江さん。
新川和江さんの詩も私好きです。
新川和江さんの”私を束ねないで”という詩。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私を束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
たばねないでください 私は稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂
わたしを止めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないでください わたしは羽ばたき
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音
わたしを注がないで
日常性に薄められた牛乳のように
ぬるい酒のように
注がないでください わたしは海
夜 とほうもなく満ちてくる
苦い潮 ふちのない水
わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
坐りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風
わたしを区切らないで
,(コンマ)や.(ピリオド)いつくかの段落
そしておしまいに「さようなら」があったりする手紙のようには
こまめにけりをつけないでください わたしは終わりのない文章
川と同じに
はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私だけじゃない、こんな思いを抱えてる人いるんだと思ったこと。
私が感じてること、おかしくないんだと思ったこと。
新川和江さんが、柴田トヨさんの本の序文に書かれてあります。
”トヨさんのように生きていこう”
99歳というお年。
いろんなこと経てきた人生。
その人生に裏打ちされた言葉は、心にとても染み渡ります。
ひとつひとつの言葉、
飾り気のない率直な言葉は、す~っと心の中に入ってきます。
この詩集の中には、ご自身のお母さんのこと、書かれてあるのがいくつかあります。
その中の一つ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母
母の後を
風車を かざしながら
追いかけていく
風はやさしく
陽は暖かかった
振り向く母の笑顔に
安堵しながら
早く大人になって
孝行したいと
そう、思ったものだ
母の齢を とうに越して
今 私は
初夏の風に
吹かれている
若い母の声が聞こえる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんとにそう。
時々、思い馳せる。
今の自分の年と同じ母のこと。
何を考えていたのかなあと。
もう、話すこともできないけれど、
トヨさんの詩のように
若い母の声、年老いた母の声、今でも耳に残ってる。
99歳になっても、母親の事、思うのだから、
今の私が、母の事、思うの、
悪くないよね
と、思ったこと。
柴田トヨさんのようには、まだまだなれないけれど、
それでも、
”トヨさんのように生きていきたい”
と、思う。

待ってる時間に、本屋さんで見つけた本。
何気なく手に取ってみたのだけれども、
引き込まれてしまいました。
柴田トヨさんという方 99歳。
産経新聞の朝の詩に掲載された詩を集めたものだそうです。
選者の新川和江さん。
新川和江さんの詩も私好きです。
新川和江さんの”私を束ねないで”という詩。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私を束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
たばねないでください 私は稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂
わたしを止めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないでください わたしは羽ばたき
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音
わたしを注がないで
日常性に薄められた牛乳のように
ぬるい酒のように
注がないでください わたしは海
夜 とほうもなく満ちてくる
苦い潮 ふちのない水
わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
坐りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風
わたしを区切らないで
,(コンマ)や.(ピリオド)いつくかの段落
そしておしまいに「さようなら」があったりする手紙のようには
こまめにけりをつけないでください わたしは終わりのない文章
川と同じに
はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私だけじゃない、こんな思いを抱えてる人いるんだと思ったこと。
私が感じてること、おかしくないんだと思ったこと。
新川和江さんが、柴田トヨさんの本の序文に書かれてあります。
”トヨさんのように生きていこう”
99歳というお年。
いろんなこと経てきた人生。
その人生に裏打ちされた言葉は、心にとても染み渡ります。
ひとつひとつの言葉、
飾り気のない率直な言葉は、す~っと心の中に入ってきます。
この詩集の中には、ご自身のお母さんのこと、書かれてあるのがいくつかあります。
その中の一つ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母
母の後を
風車を かざしながら
追いかけていく
風はやさしく
陽は暖かかった
振り向く母の笑顔に
安堵しながら
早く大人になって
孝行したいと
そう、思ったものだ
母の齢を とうに越して
今 私は
初夏の風に
吹かれている
若い母の声が聞こえる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんとにそう。
時々、思い馳せる。
今の自分の年と同じ母のこと。
何を考えていたのかなあと。
もう、話すこともできないけれど、
トヨさんの詩のように
若い母の声、年老いた母の声、今でも耳に残ってる。
99歳になっても、母親の事、思うのだから、
今の私が、母の事、思うの、
悪くないよね
と、思ったこと。
柴田トヨさんのようには、まだまだなれないけれど、
それでも、
”トヨさんのように生きていきたい”
と、思う。
2010年10月22日
猫の恩返し
帰宅後、子供が見ているTV。
猫の恩返し。。。
なつかし~。
昔、子供が小さかった頃、夏休みだったっけ。
宇多津のビブレへばあちゃんと行ったことがあって。
息子は、スターウォーズ
娘は、猫の恩返し
が見たいってことで、
意見が合わずに、悩んだ末に
息子と私が、スターウォーズ
娘とばあちゃんが、猫の恩返し
分担して、見たっけ。
昔、宇多津のビブレには、大きな大きな水槽があって、
子供は魚を見るのが好きだった。
走り回る子供の後について、孫のお守りをいっぱいしてくれた。
当時、見向きもしなかった、猫の恩返し。
今、息子が見ている。
その後ろで、娘が、
お母さん、明日、食べていきまいと
明日のための、パンケーキを作ってる。
子供の成長を、
共に見て欲しかった人が、
この世にいないこと
秋の夜長に、しみじみと
いろいろなこと、
考えてしまいます。
猫の恩返し。。。
なつかし~。
昔、子供が小さかった頃、夏休みだったっけ。
宇多津のビブレへばあちゃんと行ったことがあって。
息子は、スターウォーズ
娘は、猫の恩返し
が見たいってことで、
意見が合わずに、悩んだ末に
息子と私が、スターウォーズ
娘とばあちゃんが、猫の恩返し
分担して、見たっけ。
昔、宇多津のビブレには、大きな大きな水槽があって、
子供は魚を見るのが好きだった。
走り回る子供の後について、孫のお守りをいっぱいしてくれた。
当時、見向きもしなかった、猫の恩返し。
今、息子が見ている。
その後ろで、娘が、
お母さん、明日、食べていきまいと
明日のための、パンケーキを作ってる。
子供の成長を、
共に見て欲しかった人が、
この世にいないこと
秋の夜長に、しみじみと
いろいろなこと、
考えてしまいます。
2010年10月20日
ミョウガ。。
今日は、ちょこっとおまいりで実家へ。
午前中のほんの数時間だけど、ばたばたと。
最後に戸締りで、庭にでると、
見たことのない植物が

これは?
と、父に聞くと、
みょうが
とのこと。
根っこのところにたくさん出てきていて
直に花が咲くから全部持って帰って
とのことで、
その場で全部抜いてくれました

じ~ちゃんには、みょうがは、物忘れがひどくなるからいかんかなあ~
といいつつ、
ミョウガの甘酢漬けは美味しいよ~
来月、持って来るね~
ということで、有難くもらって帰りました。
あと残念なことに、ここ数年、アジサイがいまいちきれいに咲きません。

立ち枯れというのでしょうか?
葉っぱは縮れたような感じで、お花も焼けたような感じで。
お水が足りないのでしょうか?
母がいなくなって、三年目になろうとしています。
庭の感じも少しずつ変わりつつあります。
こういうのは、なんだか、悲しいですね。
午前中のほんの数時間だけど、ばたばたと。
最後に戸締りで、庭にでると、
見たことのない植物が

これは?
と、父に聞くと、
みょうが
とのこと。
根っこのところにたくさん出てきていて
直に花が咲くから全部持って帰って
とのことで、
その場で全部抜いてくれました

じ~ちゃんには、みょうがは、物忘れがひどくなるからいかんかなあ~
といいつつ、
ミョウガの甘酢漬けは美味しいよ~
来月、持って来るね~
ということで、有難くもらって帰りました。
あと残念なことに、ここ数年、アジサイがいまいちきれいに咲きません。

立ち枯れというのでしょうか?
葉っぱは縮れたような感じで、お花も焼けたような感じで。
お水が足りないのでしょうか?
母がいなくなって、三年目になろうとしています。
庭の感じも少しずつ変わりつつあります。
こういうのは、なんだか、悲しいですね。
2010年10月17日
それぞれの休日
秋晴れのよき一日
それぞれのお休みが終わりました
疲れなおしに、帰りに、アジールでお茶

あったかいりんごとくるみのケーキにアイス。
しゃんとするアイスコーヒー。
笑ってしまったメール

なんかNHKで、イベントをしていたそうな。。。
それから、
一日屋外で日焼けした顔をさらに黒くさせて、帰ってきた息子。。
釣りの成果は。。。。0。。。だったらしい。
初めてでそんなに釣れるわけないやん
とのこと。
何はともあれ、
何気ない毎日だけど、
一日を終えて、
帰る家があり、
皆がそろうことの有難さです。
実のところ、帰りが遅かった息子だったもので、
JRで30分、自転車で1時間余りの遠方の池だったらしいので、
いくら、連れ数人と一緒とはいえ、
とてもとても心配をしていた母だったのでした。。
だから、今日も一日無事過ごせたことに感謝です。
それぞれのお休みが終わりました
疲れなおしに、帰りに、アジールでお茶

あったかいりんごとくるみのケーキにアイス。
しゃんとするアイスコーヒー。
笑ってしまったメール

なんかNHKで、イベントをしていたそうな。。。
それから、
一日屋外で日焼けした顔をさらに黒くさせて、帰ってきた息子。。
釣りの成果は。。。。0。。。だったらしい。
初めてでそんなに釣れるわけないやん
とのこと。
何はともあれ、
何気ない毎日だけど、
一日を終えて、
帰る家があり、
皆がそろうことの有難さです。
実のところ、帰りが遅かった息子だったもので、
JRで30分、自転車で1時間余りの遠方の池だったらしいので、
いくら、連れ数人と一緒とはいえ、
とてもとても心配をしていた母だったのでした。。
だから、今日も一日無事過ごせたことに感謝です。
2010年10月17日
すがすがしい朝
秋のすがすがしい朝

ゆっくりしている場合じゃないのだけれども、
吸い込まれそうな空の青は、気持ちいい。
幸せだなあと感じるひと時です。
あの夏の暑さがうそのようです。
そのときは、えらい しんどい と思っても
時は過ぎていくものですね。
一日OFFの息子は、連れと釣りへ行くと朝6時過ぎに家を出ました。
どこまでいくんやら。
釣りデビューです。
食べれる魚釣ってきてね
というと、
池で釣るから食べれん
とのこと。
母は、釣りにまったく興味がないので、さっぱり分かりません。
釣りするの好きな人は好きなみたいですね。
娘は、昨日仕上げた服を着て、バイトへGO!です。
ま、それぞれに、いろんなこと経験して、
今が、一番楽しいときなのかなあと思います。
そして、母は、運転手さん付で、仏生山へ行ってきます。
今日も、皆がそれぞれに、よき一日となりますように。

ゆっくりしている場合じゃないのだけれども、
吸い込まれそうな空の青は、気持ちいい。
幸せだなあと感じるひと時です。
あの夏の暑さがうそのようです。
そのときは、えらい しんどい と思っても
時は過ぎていくものですね。
一日OFFの息子は、連れと釣りへ行くと朝6時過ぎに家を出ました。
どこまでいくんやら。
釣りデビューです。
食べれる魚釣ってきてね
というと、
池で釣るから食べれん
とのこと。
母は、釣りにまったく興味がないので、さっぱり分かりません。
釣りするの好きな人は好きなみたいですね。
娘は、昨日仕上げた服を着て、バイトへGO!です。
ま、それぞれに、いろんなこと経験して、
今が、一番楽しいときなのかなあと思います。
そして、母は、運転手さん付で、仏生山へ行ってきます。
今日も、皆がそれぞれに、よき一日となりますように。
2010年10月14日
夜のドライブ
最近、子供の迎えで、夜に車を運転することが増えました。
それも、辺境の地から、片道30分弱。
やから、往復1時間弱。
晩の10時11時になると、母は、目がかすみます。
視力が非常に悪いうえに、
前の車のブレーキランプの赤を見ていると、
目がちかちかして、
目が、からからに乾いてきて、
目が開けられない感じになるときもあります。
近眼に老眼がまじってきているのかなと思うときもあります。
横に乗っている子供に
”何かしゃべって~”
とか
"目がちかちかするけん、横で、ナビしてな~”
などと、
頼んでいると、
心配になったのでしょうか。
帰宅後、部屋からごそごそと取り出してきたもの。
”はい”と手渡されたのは、目薬。
”今使いよらんけん、今度、車乗るときには、さしまい”
なんて、えらそにいわれました。
だけど、ありがたくちょうだいいたしました。
時々、さりげない、子供の、こんなちょっとした言動に
ほろっとなる母です。
ま、助手席にのる自分も、危機を感じることがあったからでしょうがねえ。。
それも、辺境の地から、片道30分弱。
やから、往復1時間弱。
晩の10時11時になると、母は、目がかすみます。
視力が非常に悪いうえに、
前の車のブレーキランプの赤を見ていると、
目がちかちかして、
目が、からからに乾いてきて、
目が開けられない感じになるときもあります。
近眼に老眼がまじってきているのかなと思うときもあります。
横に乗っている子供に
”何かしゃべって~”
とか
"目がちかちかするけん、横で、ナビしてな~”
などと、
頼んでいると、
心配になったのでしょうか。
帰宅後、部屋からごそごそと取り出してきたもの。
”はい”と手渡されたのは、目薬。
”今使いよらんけん、今度、車乗るときには、さしまい”
なんて、えらそにいわれました。
だけど、ありがたくちょうだいいたしました。
時々、さりげない、子供の、こんなちょっとした言動に
ほろっとなる母です。
ま、助手席にのる自分も、危機を感じることがあったからでしょうがねえ。。
2010年10月11日
スーパーフライ Wildflower
”スーパーフライ Wildflower”

この曲を聴くとなんだか元気がでるよう。
こないだ、子供が、CDを借りてきてipodに入れていた。
それを、今日、車でかけていたのだけれども、
この人の声、ええなあ。。と思った。
なんか、スーパーフライの英語の曲の歌も借りていたようで、
何を歌っているのかはさっぱり分からないのだが、
それでも、芯のある伸びのある声は、耳に気持ちいい。
TVの影響かもしれないが、GOLDの天海祐希の顔を思い出してしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
果てまで続く坂道をのぼる途中で
アスファルト揺らす陽炎ゆらゆら
不気味な太陽容赦ない強さで
今日も照らしてる
枯れないように倒れぬように
奮い立たせる
幼き頃は訳もなくまっすぐ歩いて
いつからそれなりの理由みつけた
運命だろうか夢か芝居かわからないまま
時より賢明に悩みながら知ってく
あたしを
咲き誇れWildflower荒野のど真ん中で
過ぎ去ってく毎日に丈夫に生きる
どこまでも探してる一粒の涙を
静かに深く呼吸をしてまた歩き出す
透き通った通り雨乾いてた喉をうるおし
静寂に心委ねて眠ろう
いらだつ感情は夜に沈めて
捨て去ってしまおう
曇らぬように信じながら
朝を待ってる
咲き誇れWildflower滲んだ空の下で
凍えた心を抱きしめて誓う
たくましくひたむきな私生まれ変わる
静かに深く呼吸をしてまた歩きだす
同じ涙流すなら喜びの涙を
大地を伝いそしてまた強くなる
きっと
咲き誇れWildflower荒野のど真ん中で
いつまでも輝けるように根強く生きるんだ
どこまでも探してる一粒の涙を
目を閉じてひとつ呼吸をして
また歩き出そう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな風に、
自分の思いを詞にして、
メロディーをつけて、
歌える人が、うらやましい。
そうして、聴いている人に、元気を与えることの出来る人。
中島みゆきさんの歌を聴いていたいときもあるけれど、
今は、このワイルドフラワー聴いていたい気分。
歌うことなくなって、何十年とたっているのだけれども、
いつか、また、歌えるようになったら、
自分のしがらみを抜け出すことできるような気がする。
違った自分になれそうな気がする。
この歌を聴いていたら、そんな風に感じた。

この曲を聴くとなんだか元気がでるよう。
こないだ、子供が、CDを借りてきてipodに入れていた。
それを、今日、車でかけていたのだけれども、
この人の声、ええなあ。。と思った。
なんか、スーパーフライの英語の曲の歌も借りていたようで、
何を歌っているのかはさっぱり分からないのだが、
それでも、芯のある伸びのある声は、耳に気持ちいい。
TVの影響かもしれないが、GOLDの天海祐希の顔を思い出してしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
果てまで続く坂道をのぼる途中で
アスファルト揺らす陽炎ゆらゆら
不気味な太陽容赦ない強さで
今日も照らしてる
枯れないように倒れぬように
奮い立たせる
幼き頃は訳もなくまっすぐ歩いて
いつからそれなりの理由みつけた
運命だろうか夢か芝居かわからないまま
時より賢明に悩みながら知ってく
あたしを
咲き誇れWildflower荒野のど真ん中で
過ぎ去ってく毎日に丈夫に生きる
どこまでも探してる一粒の涙を
静かに深く呼吸をしてまた歩き出す
透き通った通り雨乾いてた喉をうるおし
静寂に心委ねて眠ろう
いらだつ感情は夜に沈めて
捨て去ってしまおう
曇らぬように信じながら
朝を待ってる
咲き誇れWildflower滲んだ空の下で
凍えた心を抱きしめて誓う
たくましくひたむきな私生まれ変わる
静かに深く呼吸をしてまた歩きだす
同じ涙流すなら喜びの涙を
大地を伝いそしてまた強くなる
きっと
咲き誇れWildflower荒野のど真ん中で
いつまでも輝けるように根強く生きるんだ
どこまでも探してる一粒の涙を
目を閉じてひとつ呼吸をして
また歩き出そう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな風に、
自分の思いを詞にして、
メロディーをつけて、
歌える人が、うらやましい。
そうして、聴いている人に、元気を与えることの出来る人。
中島みゆきさんの歌を聴いていたいときもあるけれど、
今は、このワイルドフラワー聴いていたい気分。
歌うことなくなって、何十年とたっているのだけれども、
いつか、また、歌えるようになったら、
自分のしがらみを抜け出すことできるような気がする。
違った自分になれそうな気がする。
この歌を聴いていたら、そんな風に感じた。
2010年10月09日
2010年10月08日
高松駅の中にかねすえさん
高松駅の中
前、雪イチゴを売ってたところに、
かねすえさんが出来ていました。
朝、あわただしかったので、朝食抜きだったもので、
ついつい、唐芋きんに手が出てしまいました。
一つ買って食べたのが美味しかったので、
帰りにみんなの分も買って帰りました。

並んでたら店員さんに
後ろのお姉さんは??
なんて声をかけられて、
まだまだお姉さんの年頃なのかしらん
と一人にやけてしまいました。

なんでも、焼き芋をつぶして、甘みをつけて
衣をつけて焼いているらしいです。
ひそかに、家にサツマイモたくさんあるから、
ちょっと、tryしてみようかと思案中。。。。
駅の構内のかねすえさん
オープンセールで10月10日までは二割引だそうです♪
前、雪イチゴを売ってたところに、
かねすえさんが出来ていました。
朝、あわただしかったので、朝食抜きだったもので、
ついつい、唐芋きんに手が出てしまいました。
一つ買って食べたのが美味しかったので、
帰りにみんなの分も買って帰りました。

並んでたら店員さんに
後ろのお姉さんは??
なんて声をかけられて、
まだまだお姉さんの年頃なのかしらん
と一人にやけてしまいました。

なんでも、焼き芋をつぶして、甘みをつけて
衣をつけて焼いているらしいです。
ひそかに、家にサツマイモたくさんあるから、
ちょっと、tryしてみようかと思案中。。。。
駅の構内のかねすえさん
オープンセールで10月10日までは二割引だそうです♪
2010年10月03日
にしにし・・??
毎日があわただしく過ぎていきます。
もう10月ですね~。
休日の今日、ようやく、カレンダーをめくりました。
今月の言葉。

にしにし・・・
胃が痛む様子だそうです。
実のところ、私は、にしにしする という言い方は初めて聞きました。
お日さんにしにし
っていうのは、聞きますが、
胃が痛いっていうのを
にしにしする
っていうのは、聞いたこと、まったくありませんでした。
狭い香川でも
西から東へやってきた私には、
東の方言は、聞いたことのないようなのもたくさん。
語尾が ○○やけんの~ と、 の~ がつくのも、とても違和感でした。
で、私が、○○やな~ と、な~ をつけてしゃべると、
あらっ??て感じで。
今のところ、私のまわりで
にしにしする
と言う人、いないようです。
どこらあたりの人が、言うんでしょうね~。
ところで、
子供の先生が以前
書道は、美術に通じるところがある
白と黒の空間が大切
流れが大切
やから、いろんなものに触れるといいよ
というようなことを、言われていました。
このカレンダーの感じ
にしにしする=胃がいたい
と知って見ると
いたくていたくて、息もたえだえ・・みたい(笑
字一つで、いろんな情景が思い浮かぶっていうのも、
書ならではということかなあ。。
ま、とにかく
いろんなこと抱え込まずに
柳のようにしなやかに
”にしにし”しない毎日を
過ごしたいものですね。
もう10月ですね~。
休日の今日、ようやく、カレンダーをめくりました。
今月の言葉。

にしにし・・・
胃が痛む様子だそうです。
実のところ、私は、にしにしする という言い方は初めて聞きました。
お日さんにしにし
っていうのは、聞きますが、
胃が痛いっていうのを
にしにしする
っていうのは、聞いたこと、まったくありませんでした。
狭い香川でも
西から東へやってきた私には、
東の方言は、聞いたことのないようなのもたくさん。
語尾が ○○やけんの~ と、 の~ がつくのも、とても違和感でした。
で、私が、○○やな~ と、な~ をつけてしゃべると、
あらっ??て感じで。
今のところ、私のまわりで
にしにしする
と言う人、いないようです。
どこらあたりの人が、言うんでしょうね~。
ところで、
子供の先生が以前
書道は、美術に通じるところがある
白と黒の空間が大切
流れが大切
やから、いろんなものに触れるといいよ
というようなことを、言われていました。
このカレンダーの感じ
にしにしする=胃がいたい
と知って見ると
いたくていたくて、息もたえだえ・・みたい(笑
字一つで、いろんな情景が思い浮かぶっていうのも、
書ならではということかなあ。。
ま、とにかく
いろんなこと抱え込まずに
柳のようにしなやかに
”にしにし”しない毎日を
過ごしたいものですね。