2010年03月30日
変わるものと変わらないもの
読売新聞に連載中
時代の証言者
今週は
市川猿之助さん。
私はこの人がどういう人かはよくは知らない。
だけど、今日の記事の中の一節。
”「伝統」には四種類の側面があります。
「変わる」ものと「変わらないもの」
「変えてはいけないもの」と「変えなければならないもの」
時代は動いているのですから、いかに歌舞伎が伝統芸能だと言っても、
そこにあぐらをかいていてはお客さんが離れるだけ。
4種類の「伝統」をちゃんと識別して、
時には「遵守」し、時には「型破り」を創案する必要がある。”
”「型破り」という言葉がありますが、「型」を知っていて「破る」から効果があるのです。
「型」を理解しないまま、自己流でむちゃをするのは「型なし」という行為。
この違いを認識していなければなりません。”
うまくいえませんが、心にとどまった言葉。
時代の証言者
今週は
市川猿之助さん。
私はこの人がどういう人かはよくは知らない。
だけど、今日の記事の中の一節。
”「伝統」には四種類の側面があります。
「変わる」ものと「変わらないもの」
「変えてはいけないもの」と「変えなければならないもの」
時代は動いているのですから、いかに歌舞伎が伝統芸能だと言っても、
そこにあぐらをかいていてはお客さんが離れるだけ。
4種類の「伝統」をちゃんと識別して、
時には「遵守」し、時には「型破り」を創案する必要がある。”
”「型破り」という言葉がありますが、「型」を知っていて「破る」から効果があるのです。
「型」を理解しないまま、自己流でむちゃをするのは「型なし」という行為。
この違いを認識していなければなりません。”
うまくいえませんが、心にとどまった言葉。
2010年03月30日
公渕公園にて
先日、なんとなく、公渕公園へ。
亡くなる前の春、母が老人会でバスに乗って、公渕公園行ったって言ってたなあと、昔を思い出しながら。
桜にはまだ早かったみたいですが、
桜の花開く前の、全ての枝がなんとなく桃色でほわっとした感じも好きです。

もう少しすれば・・・なにか始まりそうな、どきどきするような気持ちになります。

ちらほらと花開いて

今まで、公渕公園の中をゆっくり散策したことなかったのですが、
久しぶりに朝のすがすがしい空気と、美しい自然の中で、
気分も爽快。
東山魁夷さんの絵のような青い池と山。

白木蓮?

咲いた咲いたチューリップ

やまつつじ??

れんぎょう。
この写真はれんぎょうだけですが、
春を連想する一つに、れんぎょうの黄と、ゆきやなぎの白のイメージがあります。

日常の煩わしさや問題も、ちょっとだけ、頭の隅に仕舞いこんで、
過ごすひとときは、とても、うれしかった。
森林浴という言葉、よく聞きますが、
いっときでも、このような時間を持てたこと
ありがとう。
亡くなる前の春、母が老人会でバスに乗って、公渕公園行ったって言ってたなあと、昔を思い出しながら。
桜にはまだ早かったみたいですが、
桜の花開く前の、全ての枝がなんとなく桃色でほわっとした感じも好きです。

もう少しすれば・・・なにか始まりそうな、どきどきするような気持ちになります。

ちらほらと花開いて

今まで、公渕公園の中をゆっくり散策したことなかったのですが、
久しぶりに朝のすがすがしい空気と、美しい自然の中で、
気分も爽快。
東山魁夷さんの絵のような青い池と山。

白木蓮?

咲いた咲いたチューリップ

やまつつじ??

れんぎょう。
この写真はれんぎょうだけですが、
春を連想する一つに、れんぎょうの黄と、ゆきやなぎの白のイメージがあります。

日常の煩わしさや問題も、ちょっとだけ、頭の隅に仕舞いこんで、
過ごすひとときは、とても、うれしかった。
森林浴という言葉、よく聞きますが、
いっときでも、このような時間を持てたこと
ありがとう。