2010年03月08日
愛子さまのニュース
ちらっと目にした愛子さまの記事。
そんなに、ニュースにしなくても
と。
以前、小柳晴生先生の講演で、
その子その子のテンポにあわせた子育てを
といった内容を聴いたことがあります。
最近は、どうしても、それぞれ違ったものを
認められない風潮があるのかなあと
思ったり。
皆が笑うところは、感情がともなってなくても、それにあわせ、
集団からはずれることなく、いることが、一番大事のような。
よく思い出す詩。
”私と小鳥と鈴と ”
金子みすゞ
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
”みんなちがって、みんないい。”
簡単なことなのに、むずかしいね。
愛子さまだけでなく、我が子にも、それから 自分自身にも、
今は、闇の中でも、
自分で考え、自分で生きる力を持って、
楽しく、
今日も一日よかったなと思える
そんな毎日を
送って欲しい
そんな風に思います。
そんなに、ニュースにしなくても
と。
以前、小柳晴生先生の講演で、
その子その子のテンポにあわせた子育てを
といった内容を聴いたことがあります。
最近は、どうしても、それぞれ違ったものを
認められない風潮があるのかなあと
思ったり。
皆が笑うところは、感情がともなってなくても、それにあわせ、
集団からはずれることなく、いることが、一番大事のような。
よく思い出す詩。
”私と小鳥と鈴と ”
金子みすゞ
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
”みんなちがって、みんないい。”
簡単なことなのに、むずかしいね。
愛子さまだけでなく、我が子にも、それから 自分自身にも、
今は、闇の中でも、
自分で考え、自分で生きる力を持って、
楽しく、
今日も一日よかったなと思える
そんな毎日を
送って欲しい
そんな風に思います。
2010年03月08日
今日の坂本龍馬伝
人の思いというものは
むずかしい。
兄が妹を思う気持ち
妹の本当の気持ち
それぞれの思いが なんで こうも うまくいかないものか
だけど、兄が妹に幸せになって欲しいと思う気持ち
それは分かるのだけれども
それを、押し付けるのはやはり納得がいかない部分がある。
だけど、今の時代でも 似たことはたくさんある。
社会の中で
家の中で
家族の中で
あなたのためにしてあげたのに
という言葉。
あなたのために
というのは
ほんとにそうなのか?
結局は、
自分のために
ということになるのではないか。
どこまでが、
じぶんのためであって
どこまでが、
あなたのために
なのか、
いつも、立ち止まってしまう。
むずかしい。
兄が妹を思う気持ち
妹の本当の気持ち
それぞれの思いが なんで こうも うまくいかないものか
だけど、兄が妹に幸せになって欲しいと思う気持ち
それは分かるのだけれども
それを、押し付けるのはやはり納得がいかない部分がある。
だけど、今の時代でも 似たことはたくさんある。
社会の中で
家の中で
家族の中で
あなたのためにしてあげたのに
という言葉。
あなたのために
というのは
ほんとにそうなのか?
結局は、
自分のために
ということになるのではないか。
どこまでが、
じぶんのためであって
どこまでが、
あなたのために
なのか、
いつも、立ち止まってしまう。
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