2010年03月30日

変わるものと変わらないもの

読売新聞に連載中
時代の証言者
今週は
市川猿之助さん。

私はこの人がどういう人かはよくは知らない。
だけど、今日の記事の中の一節。

”「伝統」には四種類の側面があります。

 「変わる」ものと「変わらないもの」

 「変えてはいけないもの」と「変えなければならないもの」

 時代は動いているのですから、いかに歌舞伎が伝統芸能だと言っても、

 そこにあぐらをかいていてはお客さんが離れるだけ。

 4種類の「伝統」をちゃんと識別して、

 時には「遵守」し、時には「型破り」を創案する必要がある。”

 ”「型破り」という言葉がありますが、「型」を知っていて「破る」から効果があるのです。

  「型」を理解しないまま、自己流でむちゃをするのは「型なし」という行為。

  この違いを認識していなければなりません。”


うまくいえませんが、心にとどまった言葉。




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Posted by めるちゃん  at 23:55 │Comments(0)日々徒然

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