2011年04月10日
三回忌
早いもので、三回忌。

この三年、毎年、法事が続き、
こういうのが慣れてしまうのもなんともいえないのですが、
準備も割り方、スムーズに終えることができ、
また、お天気にも恵まれ、
よい一日だったように思います。
ある人が、
お葬式は、人を引き合わすもの 引き寄せるもの
と教えてくれました。
確かに、そのとおりだと。
三年前に母が亡くならなければ、
兄とは疎遠のままでした。
母の死が、疎遠だった兄との行き来を復活させ、
翌年、その兄が亡くなることを思えば、
母が、引き寄せたのかもしれないと思ってしまいます。
また、その兄の死が、残された、家族を更に引き寄せたのかもしれません。
ちょうど、桜の花が満開のこの季節。
過ぎ去りし日々の思い出と、
いまだに残る後悔の念と、
これからの行く末の不安と、
さまざまな思いが胸をかけめぐります。
次は三年後の母の七回忌。
四年後の兄の七回忌。
そのころには、みな、どうなっているのでしょうね。


この三年、毎年、法事が続き、
こういうのが慣れてしまうのもなんともいえないのですが、
準備も割り方、スムーズに終えることができ、
また、お天気にも恵まれ、
よい一日だったように思います。
ある人が、
お葬式は、人を引き合わすもの 引き寄せるもの
と教えてくれました。
確かに、そのとおりだと。
三年前に母が亡くならなければ、
兄とは疎遠のままでした。
母の死が、疎遠だった兄との行き来を復活させ、
翌年、その兄が亡くなることを思えば、
母が、引き寄せたのかもしれないと思ってしまいます。
また、その兄の死が、残された、家族を更に引き寄せたのかもしれません。
ちょうど、桜の花が満開のこの季節。
過ぎ去りし日々の思い出と、
いまだに残る後悔の念と、
これからの行く末の不安と、
さまざまな思いが胸をかけめぐります。
次は三年後の母の七回忌。
四年後の兄の七回忌。
そのころには、みな、どうなっているのでしょうね。
