2010年02月22日
ユニクロって商売上手
日曜日のこと

ユニクロのこんなちらしをみかけた母は
息子が以前パーカーが欲しいといっていたのを思い出し、
ユニクロのちらしにパーカーがあるけど
見に行ってみる?
と声をかけ。
これまた、めずらしく
ちらしをみながら
ちょっと行ってみようか
とのこと。
で、夕方 ちょっとだけ 出かけてきました。
母がついて歩くと
落ち着いて見られんから あっちいっといて
というから
座って待っていたのだけれども
なかなか、やってこない・・・・。
かれこれ30分??ぐらい
待って
やってきた彼のかごの中には
パーカーなんてはいっていなく、
なんだか、
春物の上着やジーンズや
あれっ??
とは思ったけれど、
そのままレジをすませて。
帰ってから 息子が一言
・・・ジーンズ2着も買いすぎたような気がする・・・。
・・・2着買うと○○円になるゆうんにつられてしまった・・・。
だって。
なんだか、その気持ち よく わかってしまって
内心 ははは と 笑ってしまったのでした。
だけど、目はものを食う とは よくいうもので、
一番いいのは、買わないこと・・・ですね。

ユニクロのこんなちらしをみかけた母は
息子が以前パーカーが欲しいといっていたのを思い出し、
ユニクロのちらしにパーカーがあるけど
見に行ってみる?
と声をかけ。
これまた、めずらしく
ちらしをみながら
ちょっと行ってみようか
とのこと。
で、夕方 ちょっとだけ 出かけてきました。
母がついて歩くと
落ち着いて見られんから あっちいっといて
というから
座って待っていたのだけれども
なかなか、やってこない・・・・。
かれこれ30分??ぐらい
待って
やってきた彼のかごの中には
パーカーなんてはいっていなく、
なんだか、
春物の上着やジーンズや
あれっ??
とは思ったけれど、
そのままレジをすませて。
帰ってから 息子が一言
・・・ジーンズ2着も買いすぎたような気がする・・・。
・・・2着買うと○○円になるゆうんにつられてしまった・・・。
だって。
なんだか、その気持ち よく わかってしまって
内心 ははは と 笑ってしまったのでした。
だけど、目はものを食う とは よくいうもので、
一番いいのは、買わないこと・・・ですね。
2010年02月22日
子どもはおとなの育ての親 天野秀昭著
先日、とある講演で、
それは 子どもたちの生きる力を育てよう という主旨で
プレーパークの説明や 大人としての役割 そういった内容の講演でした。
講師の 天野秀昭さん という方 の 話から
いろいろなことを考えさせられました。
その中で
人間は根本的には
快・不快
で動いている。
不快は嫌だという気持ちが、命を守っているということ。
たとえとして、
地球温暖化の問題、わかっているなら、エアコンなんて、全部やめてしまえばいいのに
それができないのはエアコンがないと 人は不快であるということを知っているから。
だけど、大人は子どもに対して 自分の正に従わせようとしているということ。
人は誰でも 自分の命を握っているのが誰かを知っているから、その人に望まれるような自分になろうとしている。
虐待を受けた子達は、自分がもっとちゃんとしていれば とか 自分が悪いから と自分をまず責めるとのこと。
自分自身がここにいていいんだ
自分が自分の人生の主役なんだ
大人が おまえはおまえだといってやらなければ、主体性がなくなってしまう。
・・・・・
聞くこと全てが 耳の痛いことばかり。
自由に生きたい
そう思っていたのだけれども 実のところ
自分1人だけでは 自由になれなかった
人も自由であってほしい
そうであって はじめて 自分が 自由だと 感じた
天野さんは そうおっしゃっていました。
プレイパークをして、
自分も楽しみ それを見た 周りも 楽しくなる。
そんな経験も とのこと。
今、自分が抱えている問題も そう。
解決もしていないし、答えも、見えていない。
だけど、
”自分が自分であり、
自分に素直であり
自分を好きになる”
今 このときは これでいいのかもしれないとも 思う。
こうして、この講演を聴きに行こうと思った自分が好き。

”もともと命は生きる力にあふれている”
みなが、今日の天気のように 晴れやかに過ごせるように。
それは 子どもたちの生きる力を育てよう という主旨で
プレーパークの説明や 大人としての役割 そういった内容の講演でした。
講師の 天野秀昭さん という方 の 話から
いろいろなことを考えさせられました。
その中で
人間は根本的には
快・不快
で動いている。
不快は嫌だという気持ちが、命を守っているということ。
たとえとして、
地球温暖化の問題、わかっているなら、エアコンなんて、全部やめてしまえばいいのに
それができないのはエアコンがないと 人は不快であるということを知っているから。
だけど、大人は子どもに対して 自分の正に従わせようとしているということ。
人は誰でも 自分の命を握っているのが誰かを知っているから、その人に望まれるような自分になろうとしている。
虐待を受けた子達は、自分がもっとちゃんとしていれば とか 自分が悪いから と自分をまず責めるとのこと。
自分自身がここにいていいんだ
自分が自分の人生の主役なんだ
大人が おまえはおまえだといってやらなければ、主体性がなくなってしまう。
・・・・・
聞くこと全てが 耳の痛いことばかり。
自由に生きたい
そう思っていたのだけれども 実のところ
自分1人だけでは 自由になれなかった
人も自由であってほしい
そうであって はじめて 自分が 自由だと 感じた
天野さんは そうおっしゃっていました。
プレイパークをして、
自分も楽しみ それを見た 周りも 楽しくなる。
そんな経験も とのこと。
今、自分が抱えている問題も そう。
解決もしていないし、答えも、見えていない。
だけど、
”自分が自分であり、
自分に素直であり
自分を好きになる”
今 このときは これでいいのかもしれないとも 思う。
こうして、この講演を聴きに行こうと思った自分が好き。

”もともと命は生きる力にあふれている”
みなが、今日の天気のように 晴れやかに過ごせるように。