2009年06月11日
かあちゃん 重松清
昨日、何気なく寄った本屋で、手に取った本。
そういえば、何日か前の新聞の書評にあったような。
これもまた、思わず、衝動買い。

重松清さんの本は、以前から、図書館で借りて読んだりしていたが、
結構、ぐっとくるものがある。
”忘れずに”いること。
とても大切。
母や兄の死で、どうして、こんなに、胸が痛いのか。
自分の心に どうして と 問いかけてみる。
生きている間に、
出来なかったことが
気が付かなかったことが、
目をそらしていたことが、
たくさんありすぎて、
そんな自分が情けなく、
どうしようもない。
"忘れずに"
何もなかった頃には戻れないが、
やりきれない思いは、消し去ることはできないが、
それでも、私は、ここに いる。
そういえば、何日か前の新聞の書評にあったような。
これもまた、思わず、衝動買い。
重松清さんの本は、以前から、図書館で借りて読んだりしていたが、
結構、ぐっとくるものがある。
”忘れずに”いること。
とても大切。
母や兄の死で、どうして、こんなに、胸が痛いのか。
自分の心に どうして と 問いかけてみる。
生きている間に、
出来なかったことが
気が付かなかったことが、
目をそらしていたことが、
たくさんありすぎて、
そんな自分が情けなく、
どうしようもない。
"忘れずに"
何もなかった頃には戻れないが、
やりきれない思いは、消し去ることはできないが、
それでも、私は、ここに いる。