2009年07月15日
こうであったかもしれない過去
1Q84の帯のことば。
最近読んだ本。
1Q84
ノルウェーの森
悼む人
エリン 獣の奏者
かあちゃん
スウ姉さん
風に舞い上がるビニールシート
「こうであったかもしれない 過去」
「そうではなかったかもしれない 現在」
「死んだ人に対する罪の意識」
そんな言葉が 目について
まだまだ ひきずっているなあ と 思う 日常。
それでも 私は こうやって 息をしている
日常の些細なことで 笑ったり 怒ったり そんなふうに毎日を過ごしている自分を どこか 許せない もう1人の自分がいる
許せない自分あるんじゃないかなあ。
ただ
その分
人の気持ちがわかったり…
その分人に優しくなれる部分があったり…
幸せがなにかに気づけてるような気もします。(^^)
幸せがなにかに気づけてるような気もします。(^^)
・・・そうだといいなあ。。。と 思います。