2009年06月19日
なんでもないけれど
昨日、仕事で近くまでいったので、実家に寄ってきた。
"元気なんな~"
と、声をかけると、
"お~"
と返事するものの、
”実はの~ 財布落としてしも~て、どこで落としたかわからんのや~
警察には届けとんやけどの~"
そりゃあ、大変だったねえ。
首に財布をぶらさげなければいけないねえ。
話をしながら、そろそろ、父のこと、いろいろ 考えなければならないなあ と考える。
立場上、嫁に出ているので、そうそう、実家の事を、というわけには いかない。
だけど、まわりに気兼ねをして、何もせず、後で 後悔するような事はしたくない。
よく考えて、今、自分に出来ることを考えなければ。
実家の父をとると、今の生活を捨てなければならなくなるかもしれない。
そんな気がする。そうなってもよいと思う自分もいる。
昔、母が
幼子をみては ”いつか来た道”
年寄りをみては ”いつか通る道”
といっていたことを思い出す。
残された者ができることをといつも考えている。
"元気なんな~"
と、声をかけると、
"お~"
と返事するものの、
”実はの~ 財布落としてしも~て、どこで落としたかわからんのや~
警察には届けとんやけどの~"
そりゃあ、大変だったねえ。
首に財布をぶらさげなければいけないねえ。
話をしながら、そろそろ、父のこと、いろいろ 考えなければならないなあ と考える。
立場上、嫁に出ているので、そうそう、実家の事を、というわけには いかない。
だけど、まわりに気兼ねをして、何もせず、後で 後悔するような事はしたくない。
よく考えて、今、自分に出来ることを考えなければ。
実家の父をとると、今の生活を捨てなければならなくなるかもしれない。
そんな気がする。そうなってもよいと思う自分もいる。
昔、母が
幼子をみては ”いつか来た道”
年寄りをみては ”いつか通る道”
といっていたことを思い出す。
残された者ができることをといつも考えている。
嫁に出た身ではあるけれど
現実をどうするか・・・。
悩みます。
父にとっての幸せは、どういうものなのか
よ~く話してご覧なさいと
言ってくれた方がいました。
なかなか本音を話してはくれませんが・・・。
後悔は、したくないですね。
>年寄りをみては ”いつか通る道”
お母様の言葉、とっても重みがありますね。
心にとっても染みわたりました。
みんなが幸せな方へ進むいい道が、きっとあると思います☆
若輩ものがコメントするのは、躊躇しましたが。。
私はもう母だけです、嫁にも行ってなく立場がぜんぜん違いますが
大切にしたい家族への思いは同じだな〜なんて
生意気にも思いました。
そうですよね後悔のないゆうにですよね、はい。
ゆらゆらさんだからこそコメントできたことばなんだなあ、という感じが、ゆらゆらさんのブログをじっくり読んでわかりました。
ありがとうございました。
私の肩には、主人の父母、私実家の父母という4人の老後(今も若くないけど)が、かかっております。お互い、そのときの状況で、最善の努力ができるといいですね・・。がんばろうね~~!
東京で、ボーイフレンドもいて、独り暮らしをしていたけれど、ご両親の介護のために、20年近く住んだ東京の生活を棄てて帰ってきた人もいます。30年近く住んだアメリカから帰ってきた人もいたんだった…
お嫁にいくと、やはり、実家のことはなかなか最優先にはできないけれど、実家が近いっていうのは、いいですね。
日帰りできないような遠いところだと、もっともどかしい想いをしなくてはいけないですもんね。
http://blog.goo.ne.jp/pf-vo-takami/e/55abf52f6f9b4767f9b7f059a67ebc1f
父にとっての幸せは、どういうものなのか
よ~く話してご覧なさいと
そうですね。
私の父も決して本音はいいません。
だけど、やっぱり、その奥にあるものを考えてしまいます。
本当に母の言葉は何気なく ふとした拍子に 思い出すことがあっ て、母の通った道を私も歩いていっているのかなあ と そんな風に思うときがあります。
やっぱりいつの歳になっても 親は親ですよねえ。
自分の心配をしなければならないのに、それでも、娘の心配をして。
そんな 思いに ちゃんと 答えていきたいです。
こちらこそ ありがとうございます。です。
本当に そのときそのときに応じて 自分に出来る限りのことをしていきたいと思います。 はい、がんばります!
コメントありがとうございます。皆それぞれにそのときそのときで自分に大切なものを選択して生きていっているのだなあと。TAKAMIさまの言われるとおり、車で通えるところにいるというのは、有難いことだと気づかされました。どうしても、愚痴っぽくなってしまうのだけれども、自分のこんな恵まれている点をもっと思い出して、それを感謝して、また、先に進んでいきたいと思います。