2010年01月04日
ねんご
今年のカレンダー。
NAYANANYAさんのカレンダー。

讃岐ことばのカレンダー。
出勤前に何気に目に付いた今月のことば。

おっと、いきなり
ねんご
ですか~?
だけど、 ねんご=自慢そうな って ??
あれっ??
私の中では ねんご といえば 理屈っぽい とか 屁理屈をいう とか
そんな意味合いなんだけれども
讃岐の中でも場所によってまた意味合いもちょっとずつかわってくるのかな
と思いつつも
字を見てる分には猫がまるまるっとしているようなやわらかい感じなんだけれどもなあ・・・
だけど、
ねんごなな~ とか ねんごばかりいうて~この子はもう・・・・
というのは ほめ言葉じゃないというのは確かであって
これを 仕事始めの前に目をしたのは
何かの思し召しかもしれない。
ねんごを言わずに まずは
はい
といい
素直に
流れに逆らわずに
という戒めに違いない
母にもことあるごとに言うてきかされていたではないか
実るほど頭を垂れる稲穂かな
と。
昨日の坂本龍馬のTVでも上士に無理難題を言われても
こらえていたではないか。
いっときの感情に身をまかせるのはよろしくない。
出た口は引っ込まない。
まだ迷いの残る今
細く長く切れてしまわないように
柳のように風に逆らわず過ごすべきという
私への指針に違いない。
NAYANANYAさんのカレンダー。

讃岐ことばのカレンダー。
出勤前に何気に目に付いた今月のことば。

おっと、いきなり
ねんご
ですか~?
だけど、 ねんご=自慢そうな って ??
あれっ??
私の中では ねんご といえば 理屈っぽい とか 屁理屈をいう とか
そんな意味合いなんだけれども
讃岐の中でも場所によってまた意味合いもちょっとずつかわってくるのかな
と思いつつも
字を見てる分には猫がまるまるっとしているようなやわらかい感じなんだけれどもなあ・・・
だけど、
ねんごなな~ とか ねんごばかりいうて~この子はもう・・・・
というのは ほめ言葉じゃないというのは確かであって
これを 仕事始めの前に目をしたのは
何かの思し召しかもしれない。
ねんごを言わずに まずは
はい
といい
素直に
流れに逆らわずに
という戒めに違いない
母にもことあるごとに言うてきかされていたではないか
実るほど頭を垂れる稲穂かな
と。
昨日の坂本龍馬のTVでも上士に無理難題を言われても
こらえていたではないか。
いっときの感情に身をまかせるのはよろしくない。
出た口は引っ込まない。
まだ迷いの残る今
細く長く切れてしまわないように
柳のように風に逆らわず過ごすべきという
私への指針に違いない。
2010年01月04日
坂本龍馬伝
NHKの坂本龍馬伝。
珍しく子供二人の見たいTVが一致したので、何気なく一緒に見てしまいました。
息子は、こないだの坂の上の雲につづき、ちょっと歴史物にはまっているようで。
娘は、ただ単純に福山雅治がでるというので。(違ってたらごめん)
理由はそれぞれだけれども、番組の取り合いがないのは平和だと思う。
今日は、まだ、土佐にいる龍馬の話。
世の中の体制がおかしいと思いつつも、どうしていいのか分からない。
そんな心のもどかしさが感じられた今日の話。
誰にでも分からない分からないともがいている時もあるのだなと。
なかなか盛り上がる内容で、来週がまた楽しみ。
また、数年前に家族で高知へ行った龍馬記念館や桂浜なんか
でてくると、また、それはそれで、現実味を帯びて、
そういえば、龍馬脱藩の道のりなんて地図もあったかなあと思い出してしまいました。
自分が小さい頃は、結構、家族で見ていたような気がするのだけれども、
ここ数年は、あまり興味をひくものもなく、また、忙しさもあり、NHKの大河ドラマとは離れていたけれど、
今年は久しぶりに見てみようかなという気になっています。
それにしても、親の目から見ても ガリレオにはじまって 福山雅治は見ていて
かっこいいかなと。
TVの構成も福山雅治の顔をクローズアップしているシーンが多いような気がしないでもない・・・かな?
なんやかんやで、お正月も終わりです。
珍しく子供二人の見たいTVが一致したので、何気なく一緒に見てしまいました。
息子は、こないだの坂の上の雲につづき、ちょっと歴史物にはまっているようで。
娘は、ただ単純に福山雅治がでるというので。(違ってたらごめん)
理由はそれぞれだけれども、番組の取り合いがないのは平和だと思う。
今日は、まだ、土佐にいる龍馬の話。
世の中の体制がおかしいと思いつつも、どうしていいのか分からない。
そんな心のもどかしさが感じられた今日の話。
誰にでも分からない分からないともがいている時もあるのだなと。
なかなか盛り上がる内容で、来週がまた楽しみ。
また、数年前に家族で高知へ行った龍馬記念館や桂浜なんか
でてくると、また、それはそれで、現実味を帯びて、
そういえば、龍馬脱藩の道のりなんて地図もあったかなあと思い出してしまいました。
自分が小さい頃は、結構、家族で見ていたような気がするのだけれども、
ここ数年は、あまり興味をひくものもなく、また、忙しさもあり、NHKの大河ドラマとは離れていたけれど、
今年は久しぶりに見てみようかなという気になっています。
それにしても、親の目から見ても ガリレオにはじまって 福山雅治は見ていて
かっこいいかなと。
TVの構成も福山雅治の顔をクローズアップしているシーンが多いような気がしないでもない・・・かな?
なんやかんやで、お正月も終わりです。