2010年07月07日

電子辞書

電子辞書

最近は、こ~いう時代なんですねえ。

わからないことは、辞典で調べるのが当たり前の母には
ちょっと、理解不能デス。
結構、紙をめくって、辞書を引くの楽しかったりするんですけどね。

クラスの子、みんな、電子辞書なんで~
電子辞書いる~

とのお言葉に、

親ばかですねえ。

ま、なにはともあれ、
○○電機へGoo。
そしたら、ちゃんと、電子辞書のコーナーもあって、
社会人向け とか 高校生向け とか
いろいろあって
品切れのものもあって
学生さんの、必需品となっているのでしょうかねえ。
とまあ、改めて驚いた次第で。

ま、軽くて、場をとらないし、便利なんだろうけど、
時代なんだろうけど、
なんだか、釈然としない気持ちですね。
従来の辞典だったら、探している言葉以外のものも
目に付いたりして、結構、面白いこともあるのに、
電子辞書って、目的だけ果たしたらええやん
みたいな感じで、
今の世の中の象徴みたい。
便利さを追求するばっかりで、
何かを置き去りにしているような感じ。。

ま、これで、勉強、頑張っておくんなまし~ですね。


だけど、高校入学の時に買った
国語辞典・漢和辞典・古語辞典・英和辞典・和英辞典・・
は、どうするんだ~、いったい・・・。



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Posted by めるちゃん  at 21:53 │Comments(7)家族

この記事へのコメント
ゆらりさん
こんばんは。
そんなことないですよ。
電子辞書だと200単語ぐらい直ぐに引けますし、ある言葉の説明の言葉をクリックすればそこにどんどん飛んでいけますから、電子辞書の方がはるかに色んな言葉に巡りあえますよ。
紙の辞書でどんなに勉強したって電子辞書で勉強した人に勝つのは不可能です。
紙が勝つところはどんなポイントでもありえません。
漢和から国語辞書へ国語辞書から和英へ和英から英和へ英和から百科事典へなどあらゆる辞書間のスキップも自在ですから興味さえ持てば無限に世界を広げることができますよ。
Posted by たみ家たみ家 at 2010年07月07日 23:59
追加ですが、高校のときだったら、持ち運びができる7万語クラスの英和辞典一冊持ち運ぶのがたいへんだったと思いますが。

電子辞書の分は、30万語クラスの英和や広辞苑など絶対に日々持ち運べない、国内最高峰・世界最高峰の辞書100kg分ぐらいの情報が優に入ってますよ。
それらが独立せずにすべての間で自在にスキップできるんですから。

戦後すぐの水泳の世界記録なんか、今では香川県の中学でも優勝できません。
紙の辞書時代の知識の世界最高峰なんか、電子辞書世代なら大したことないでしょう。

ともかく紙が優れている点は一切ありません。
無理に探したってありません。
Posted by たみ家たみ家 at 2010年07月08日 00:07
私も電子辞書賛成派です♪
ってか、PCで事足りるので、自分では持ってませんが、
百科事典のことを考えると…
実家に何十万円もする百科事典があって、いまだに母は、病気のことなど、その、何十年も前の百科事典で調べようとしています。
インターネットで最新の情報を調べるほうがいいに決まってるのに…
病気の名前も、「精神分裂病」→「統合失調症」と、どんどん変化していっています。
糖尿病も、認知症も、10年前の情報ではあまり意味がありませんし…
私も以前は「広辞苑」を、改訂ごとに買っていましたが、古い広辞苑は昼寝用の枕にして、それ以外に使い道はないし…
あっ、それと、私、万年筆とかね、手紙を書くのが大好きだったので、便箋や封筒、封印のスタンプや蝋までこだわって持っていました。
それも今はPCメールにとってかわってしまったなあ…
それについてはちょっと寂しい気もします。
文房具やさんで、便箋や筆記用具を探すのが大好きだった、、、
たまに、封書で手書きのお手紙をいただくと、すごく嬉しいのよね。
…でも、やっぱりお勉強には効率のよい「電子辞書」に軍配があがるのはもお~~時代の流れですね、、、、
Posted by TAKAMI at 2010年07月08日 18:34
たみ家さん
こんばんは
コメントありがとうございます。
そんなもんなんでしょうかねえ。
そ~いわれてみると、
ぶつぶつ言っている自分も、
あの字、漢字でなんて書くんだったっけ??と思う時、
ケータイやPCで変換してますね。

・・・今日、仕事から帰ってきたら、子供に
お母さん、ブログに、電子辞書はええって書いてくれとる人がおる!!
と、やっぱり、電子辞書はえんやなあ~
と、喜んでおりました。
電子辞書なんて、へってくらい~みたいな、
偏見をすごく持っていたようですね。
辞書間のスキップというのもすごいですね~。
自分も、いろいろな情報を常に吸収していきたいと思いました。

だけど、一方で、それに100%頼ってしまうのは避けたいなとも思うところもありますが。
Posted by ゆらりゆらり at 2010年07月08日 20:20
TAKAMIさんへ
こんばんは
あら、TAKAMIさんも賛成派なんですね~。
だけど、子供に見せてもらうと、
ホント、便利機能がたくさん!!

だけど、なんだか、むしゃくしゃするのはね、
入学式の時、教科書販売があるのだけれども、
そこで、絶対必需品という形で、セットにして、買った、5~6冊の辞書のことを考えると、深い深いため息が出てしまうわけで。

そんなんだったら、その場で、電子辞書も売ればいいのに
と思ってしまったわけでして。

万年筆、私も好きですよ。だけど、蝋までのこだわりはありませんでしたが。
そうですね、手紙は手書きがいいですね~。
Posted by ゆらりゆらり at 2010年07月08日 20:27
ゆらりさま
そういう既存の紙辞書業界とつながってる教育界がけしからんと思います。
一点、機能以外での問題は、電子辞書は落としたら壊れるという点だと思います。

漢和で画数が多い字とか、見にくい字があるんですが
電子だと目が悪い人向けに文字や文章をズームで拡大できるのもうれしいことですし、そのうち音声も充実してくると思います。

京都でお寺とか神社言ったときに、説明板の言葉でわからない言葉があったときにポケットからサッと取り出して調べることができるとか、電車や飛行機の移動中の勉強とかにもいいですよ~。

一時、就職してから短期間に資格とったりTOEICの点数上げたりしないといけない時期があったんですが、電子辞書がなかったらたぶん合格できなかったという記憶があったので、強く書いてしまいました。
Posted by たみ家たみ家 at 2010年07月09日 07:59
たみ家さま
とてもお返事遅くなりました。
重ね重ねのコメントありがとうございます。
購入してから、お子様も、非常に重宝がって使っています。
いろいろな進歩や情報も偏見なしに、持たないと
年寄りになってしまいますね。
Posted by ゆらり at 2010年07月15日 17:40
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    コメント(7)