2010年02月07日
待っていても「いつか」はこない
今朝の読売新聞の記事。
待っていても「いつか」はこない
52歳の方の手紙の記事でした。
彼女は中学校の国語の先生。
定年退職したら、好きな料理を出して人が交流できる店を持つことが夢だったとのこと。
だけど、6年前のこと。・・・46歳のときですね。
長年抱えていた腎臓病が悪化し、退職。2年前には人工透析生活が始まったそうです。
・・透析後は声が出なくなり、体がふらつき、あと10年も生きられないのではと、不安がよぎりました・・・・
そんなとき、ご主人の言葉。
「悔いを残したらいけない」
それで、自分のやりたいことを先送りにするのはやめようと決意したそうです。
そして、昔の夢をかなえるため、
昨年日当たりが良くて、家庭菜園ができる家に引っ越したそうです。
お店までは開けないけれど、自分で育てた野菜を使い、ご主人の協力のもと、
月1回のホームパーティを開いているそうです。
・・・・ランチの後、歌声喫茶にしたり、おしゃべりの会にしたり、初めての人ともなごやかにしゃべる交流の場です・・・
最後に、彼女の手紙の引用
・・・病気になって分かったことは、自分から引っ張り寄せないと「いつか」はやってこないということ。
あきらめないでよかったといううれしさを伝えたくて・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、朝から 頭の中で
待っていても「いつか」はこない
が、ぐるぐるまわっています。
今日の坂本龍馬伝の吉田松陰。
彼もまた
待っていても「いつか」はこない
そういう思いを持っていたのだなあと。
岩崎弥太郎も、江戸へいけることに。
あきらめずに自分の思いを持ち続ける
そうすることで
未来をきりひらく、
未来を引き寄せる、
ことができるのかもしれない。
皆がよく言う 引き寄せのパワー??
今まで、先送りにしていたもろもろのこと。
明日からの一週間ですべきことをこなしていこう。
待っていても「いつか」はこない
52歳の方の手紙の記事でした。
彼女は中学校の国語の先生。
定年退職したら、好きな料理を出して人が交流できる店を持つことが夢だったとのこと。
だけど、6年前のこと。・・・46歳のときですね。
長年抱えていた腎臓病が悪化し、退職。2年前には人工透析生活が始まったそうです。
・・透析後は声が出なくなり、体がふらつき、あと10年も生きられないのではと、不安がよぎりました・・・・
そんなとき、ご主人の言葉。
「悔いを残したらいけない」
それで、自分のやりたいことを先送りにするのはやめようと決意したそうです。
そして、昔の夢をかなえるため、
昨年日当たりが良くて、家庭菜園ができる家に引っ越したそうです。
お店までは開けないけれど、自分で育てた野菜を使い、ご主人の協力のもと、
月1回のホームパーティを開いているそうです。
・・・・ランチの後、歌声喫茶にしたり、おしゃべりの会にしたり、初めての人ともなごやかにしゃべる交流の場です・・・
最後に、彼女の手紙の引用
・・・病気になって分かったことは、自分から引っ張り寄せないと「いつか」はやってこないということ。
あきらめないでよかったといううれしさを伝えたくて・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、朝から 頭の中で
待っていても「いつか」はこない
が、ぐるぐるまわっています。
今日の坂本龍馬伝の吉田松陰。
彼もまた
待っていても「いつか」はこない
そういう思いを持っていたのだなあと。
岩崎弥太郎も、江戸へいけることに。
あきらめずに自分の思いを持ち続ける
そうすることで
未来をきりひらく、
未来を引き寄せる、
ことができるのかもしれない。
皆がよく言う 引き寄せのパワー??
今まで、先送りにしていたもろもろのこと。
明日からの一週間ですべきことをこなしていこう。
「いつか」を先延ばしにせず、できることはできるときにやっておきたいものです。特に私くらいの歳になると、そう思います。
新聞読んでると、時々、忘れられない言葉に出会うことがありますよね。私は、読んでて時々朝から泣いてることありますもん。
コメントありがとうございます。
ここ数日気分がすぐれなくて、遅くなりました。
>>私は、読んでて時々朝から泣いてることありますもん。
ほんと、新聞の中には、いろいろな人生やことばが詰まっていて、
ほんと、自分の行き方をいろいろ考えさせられます。