2009年09月18日
母の料理
先日、道の駅の産直で懐かしいお野菜をみつけました。

母は、ちしゃ と 呼んでいました。
父が昔 畑で作っていました。
それで、よく 作ってくれたのが

母は、ちしゃもみ と呼んでいました。
白みそとお酢とみりん・・・・だったような。
これに、釜揚げちりめんも加えていたような。
はるかかなたの記憶を頼りに作ってみたので、母の味には程遠いものとなりましたが、それでも、少しだけ 懐かしい味です。
今となっては教えてもらうこともできません。
母が亡くなった日、実家に帰ると、母が父に作っていた野菜の炊いたのがありました。
皆で少しずつ分けて食べました。
編みかけのセーターもそのままで。
思い出すときりがありませんが、
親孝行は親が生きとるあいだに~
この世には 失って初めて気づくことの なんと多いこと。
母は、ちしゃ と 呼んでいました。
父が昔 畑で作っていました。
それで、よく 作ってくれたのが
母は、ちしゃもみ と呼んでいました。
白みそとお酢とみりん・・・・だったような。
これに、釜揚げちりめんも加えていたような。
はるかかなたの記憶を頼りに作ってみたので、母の味には程遠いものとなりましたが、それでも、少しだけ 懐かしい味です。
今となっては教えてもらうこともできません。
母が亡くなった日、実家に帰ると、母が父に作っていた野菜の炊いたのがありました。
皆で少しずつ分けて食べました。
編みかけのセーターもそのままで。
思い出すときりがありませんが、
親孝行は親が生きとるあいだに~
この世には 失って初めて気づくことの なんと多いこと。
タグ :ちしゃ